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    本にするための世界観を途中まで練ったものを進捗として載せます。
    半獣が存在する現代パロで、弊二次創作においてうさりすと本田が住んでいる地域の世界観説明です。取り扱い説明書レベルの文体の堅さです。
    ※この世界観説明をもとに制作するつもりですが、うさりすちゃんを虐待など物理的に酷い目に遭わせるつもりは一切ないことを誓います

    半獣と人間の世界について◆半獣の特徴
     人の姿に動物の身体的特徴を得た人間の上位互換的な存在。頭脳は人間より親若干劣るものの、身体能力は人間の比ではなく、その腕力や脚力ひとつで簡単に人を殺めることができるほど強い。その恐ろしい能力を持ち合わせているからか、性格は穏やかでフレンドリーな者が多く精神的に安定しており、多くの人間を魅了させてきた。

    ◆人間の特徴
     一方人間の方は、頭脳こそはこの世界一の賢さを誇るが、逆に身体能力が非力のため、慎重で臆病な性格の者が多い。そのため、人間たちは古来から半獣の逆鱗に触れぬよう半獣に協調することで世界の均衡を保っていた。

    ◆人間と半獣の歴史
     上記のようにお互いが協調し合うことにより平和を築いてきたが、半世紀以上前のある事件によりその平和が一瞬で崩れ去った。
     協調とはいったものの、実質人間側が抑圧的な生活を余儀なくされており、そんな人生に嫌気がさした人間の若者数名が何の罪もない半獣に集団リンチを行った。そのことで半獣側は一気に人間への不信感を募らせ、対して人間側はこれを皮切りに不満が爆発し衝突が絶えなくなり、やがて半獣と人間の戦争時代へ突入した。
     数年の戦闘の末、結果は殺傷能力の高い武器を多く保有する人間側の圧勝で、己の身体能力にのみ頼っていた半獣たちは戦前より1/3ほどまでに数を減らしてしまった残酷な歴史がある。そのため、半獣や人間は「人間と再び手を取り合いたい保守派」と「二度と相手を信用しない反発派」に二分化し、互いの種族間でも度々議論が行われている。


    ◆保護区について
     現代の東京のような都会の隅に大きな森が生い茂っており、その森の8割は「保守派」が統括する「半獣保護区」にあたる。
     半獣保護区とは、元々は半世紀前に勃発した半獣と人間との戦争で大敗し、絶滅の危機を迎えた半獣の一部の種族を保守派の人間側が保護・管理するために設立した巨大な福祉施設であり、これまでに多くの血族を救ってきた経歴がある。保護区の中では外の世界のような「種族や生い立ちによる権力ヒエラルキー」は存在せず、一部の半獣たちからは「半獣最後の楽園」と表現されるほど。
     現在では絶滅危惧の種族に加え、身寄りのない幼獣を保護・育成するための「半獣専用孤児院」としても機能しており、雄大な自然の中、同じ境遇の半獣の仲間と共に教育される。
     とはいえ、孤児院は完全に閉鎖的な空間というわけではない。事実、高校・大学は保護区にはないため、進学するには人間の住む地域へ足を運ぶ必要があり、保護区に住みながら人間との社会性を身につけることもできる。
     進学前の中学生の時点で一度「保護区を出て一般社会に溶け込む」か「保護区に残るか」を選択することができ、前者を選択した者は進学・就職や場合によっては一人暮らしのサポートが行われ、後者を選んだ者には新たな保護区の職員として専門的な教育の場を設けられる。

    ◆保護区の社会的地位
     戦後自力で一族を復興させ一般社会に溶け込めた種族も少なくない中、このような保護区に…しかも人間の手に落ちた半獣への風当たりは強く、半獣の中での社会的地位は最下位にあたる、いわゆる人生ハードモード。そのため保護区内で育った半獣は一般社会に馴染めないことも多く、成長後そのまま保護区の職員となって一生を保護区内で過ごす選択をする者もいる。
     一方で、血族を救われたことに心から感謝している種族がいることも事実であり、「人間社会からの逃げ」ではなく「保護区への恩返し」として、一族総出で職員となり保護区に残る者も多い。

    ◆保護区職員について
    「職員」といっても職種は様々で、半獣の保護・妖獣の育成・教育をはじめ、調理や清掃・環境設備保全・経理総務など何千人ものの体制で職務が細分化されており、最早保護区そのものが一つの街として機能している。
     職種によっては教員免許や介護福祉免許・調理師免許などの国家資格が必要で、保護区職員就職を選択した若い半獣は皆勉学に励んでいる。
     この保護区で働くためには「保守派」であることが大前提であり、この区内で種族間のいざこざを起こすことは固く禁じられている。場合によっては追放も余儀なくされる。

     半獣と人間の割合は8:2程でほぼ半獣が占めており、人間の職員は珍しがられることが多い。これは人間が職員になると迫害を受ける…という訳ではなく、上述の通り単純に保護区に残ることを選択した半獣が圧倒的に多いだけである。とはいえ人間の職員が少ないのは、人間があまりにも慎重で臆病な性質のため、保護区に入ったら最後、逆恨みしている半獣に襲われるのでは…と恐怖に怯えている、結局は先入観による偏見でこのような割合となっている…
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    PROGRESS本にするための世界観を途中まで練ったものを進捗として載せます。
    半獣が存在する現代パロで、弊二次創作においてうさりすと本田が住んでいる地域の世界観説明です。取り扱い説明書レベルの文体の堅さです。
    ※この世界観説明をもとに制作するつもりですが、うさりすちゃんを虐待など物理的に酷い目に遭わせるつもりは一切ないことを誓います
    半獣と人間の世界について◆半獣の特徴
     人の姿に動物の身体的特徴を得た人間の上位互換的な存在。頭脳は人間より親若干劣るものの、身体能力は人間の比ではなく、その腕力や脚力ひとつで簡単に人を殺めることができるほど強い。その恐ろしい能力を持ち合わせているからか、性格は穏やかでフレンドリーな者が多く精神的に安定しており、多くの人間を魅了させてきた。

    ◆人間の特徴
     一方人間の方は、頭脳こそはこの世界一の賢さを誇るが、逆に身体能力が非力のため、慎重で臆病な性格の者が多い。そのため、人間たちは古来から半獣の逆鱗に触れぬよう半獣に協調することで世界の均衡を保っていた。

    ◆人間と半獣の歴史
     上記のようにお互いが協調し合うことにより平和を築いてきたが、半世紀以上前のある事件によりその平和が一瞬で崩れ去った。
    1943

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