正体には妙見菩薩か紫微大帝が関係してそうっていう話あくまでも自分の調査の限り分かった情報なので誤りがあるかもしれないけど、妙見菩薩と紫微大帝の軽い概要
妙見菩薩→北極星の神格化。善悪、真理を見通す目を持つ。龍に乗ってたり亀に乗ってたり男だったり女だったり、偶像のビジュアルがバラバラ。
紫微大帝→北極星の神格化。北極紫微大帝とも呼ぶ。紫光夫人と呼ばれる人物の9人の子供の内の次男。
妙見菩薩のルーツに紫微大帝が一部含まれているので似通っている箇所が多いんですが、どっちかといえば紫微大帝の方が関係ありそうだなと思います。
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正体妙見菩薩絡んでる説に関する話
・妙見菩薩は甲冑を纏って剣を携えた姿で描かれることがある
→七星に関係する、甲冑+剣を纏った姿とシエテに合致する要素が多い
です。正直これ以外何とも言えない。本当に申し訳ない。ありそうだなと思ったので記述しておきます。
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正体紫微大帝絡んでる説に関する考察
・シエテHLのグランシャリオに出てくる北斗七星は何故ピンポイントで紫なのか
→紫微宮を表してる?
北斗七星で検索をかけるとヒットする画像の星々は大体青白く光ってます。実際、大熊座のドゥーぺは紫からかけ離れた色です。でもシエテHLのグランシャリオの演出で出てくる北斗七星は全て紫色に輝いている。それは何故なのか考えた時に、これは紫微宮を表してるのかもしれないと思いました。
紫微宮というのは紫微大帝らが住まう宮殿を指します。紫微垣とも呼ばれ、大熊座(北斗七星を含む星座)がその中に含まれています。星自体の色が紫と無関係なのを踏まえると、恐らく北斗七星と紫が結びついてるのは紫微宮回りの話だけだと思う。
あと紫微大帝は星々を統括し、これを指揮する役割もあるらしいので、もしシエテが紫微大帝と何らかの関係性があるのであれば、グランシャリオのみ剣も何も使わず、紫色に輝く北斗七星を顕現させて攻撃するスタイルを取ってる根拠になるんじゃないかな……多分……。
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じゃあ技名にイタリア語が使われてる理由は何なんだって聞かれると 分からん ワハハ
そこの情報違うぞってご指摘やその他意見あれば是非お聞かせ下さい 書いてて自分でもよく分からなくなってきてしまったので……