修って周りの大人が自分に頭下げて持ち上げてくることに対して「怖…ないわ…」とか思ってるし剣道もどう考えても向いてないから家継ぐ気なんか全くないわけだけど
それはそれとして「自分がこの家の中でかなり地位が高い存在である・使用人や分家の人間は自分には逆らえない」という意識がめちゃくちゃにあるから結構偉そうにお前が家継げとか言ってくる
正義感は強いけど家の現状を気味悪いと思いつつおかしいと思えない感じ

それとマジで完璧主義とまではいかないけどプライドが高いから当然目標も高くするわけなんだけど座学とか勉強はともかく剣道がマジで向いてなさすぎて毎回目標に届かないしかといって自分の実力に合った目標にするとかはしないのでただひたすらに弱いメンタルだけが削られていく悪循環を辿っている
家継がない剣道興味ないって言いつつも内心か無意識では「本家の長男なのにみっともないこんな体たらく」って思い悩んでそう

あと結構かなり不器用だから家の行事かなんかで書道やらされる時文字がだいぶ下手　なのに傑作だ素晴らしいとか大人が囃し立ててくるのもちょっとムカついてる