sirom_9393 @sirom_9393 メッセージや絵文字がとても嬉しいです。ぜひお気軽に! ☆quiet follow Yell with Emoji Tap the Emoji to send POIPOI 60
sirom_9393☆quiet followDOODLEどんな話だよこの後はご主人様へ引き渡しの時に大泣きして破談になって仕方なく?無事銀時の専用生オナホになります。ハッピーエンド! Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirom_9393DOODLE白晋オメガバースフォルダに眠っていたものに色々追加したのですが、なんか……失敗しました……… 1852 sirom_9393DOODLE謎時空の銀高。ある日の一コマ。(最近思う様に書けなくて悲しい……)銀高ss今日しようね、と言ってきたから準備した。 なのに、言った張本人が布団の上で寝息を立てていやがった。 「おい」 ……。 「起きろコラ」 「うーん……」 バカの眉間に皺が寄った。うるせえってか。 胸の内で燻っていた火がだんだんと燃え上がり始めたのを感じて首を振る。怒りに任せると色々とよくない。経験済み。お互いに文句を言いながら及んだ日には全身噛み跡に引っ掻き傷に鬱血だらけ。痛みはないが、なんというか暫くの間記憶に残るので余り好ましくない。 だから、ここは雰囲気を重視して、つまり優しく。 「おい、起きろ銀時」 軽く揺すっても反応なし。耳たぶを引っ張ってもダメ。 「……」 普段なら呆れ(諦め)て、デカい体を部屋の端に転がしてから布団で眠る。だけど今日は。 912 sirom_9393DOODLEなんやこれ……同級生の銀高の話。 1603 sirom_9393PROGRESS幼馴染オメガバの続き。まだまだ続く。銀高ss駅前の噴水広場。いつもの待ち合わせ場所で噴水の音と家族連れの賑やかな音を聞きながらアホを待っている。 約束の時間から五分経過。時間にルーズなのは毎度のことだ。あいつ人混みがどうとかと言っておいて、一人にさせるのはいいのか。だったら夏祭りだってよかったじゃないか。未だ消えない未練と銀時への呆れでため息が出た。 朝九時だというのに外の気温は既に汗をかく程度まで上昇を始めている。そろそろ日陰にでも移動しないと焦げてしまいそうだ。全く、飲み物の一杯でもあのアホに奢らせないと気が済まない。避暑の為に腰を上げると、丁度銀時が改札から出て来るところが見えた。 「遅ェんだよアホ」 「わりー。松陽にごちゃごちゃ詮索されてさあ。躱してたら遅くなった」 2414 sirom_9393DOODLE謎時空のオメガバ銀高高杉さんが入院する話。捏造だらけ。多分続く。銀高ss高杉が入院した。 なんでもバース性の検査数値が良くなかったとか。本人に問いかけても適当にしか答えてくれなくて、実のところは分からない。 ただ一言入院するとだけ言った高杉は自分で荷物をまとめると、それじゃと家を出て行こうとした。流石に送っていくからと後を追いかけると、仕事行けと冷たく言われた。 それどころじゃないだろと力の入った声で言えば、目に見えて高杉の雰囲気が萎んだ。なに、本当は落ち込んでたの……? かかりつけの病院の玄関前で、高杉がここまででいいと言った。いや中まではと食い下がる俺に、心配するなと高杉は触れるだけの口付けを寄越して、ひらひら手を振って行ってしまったのだった。 寂しい。率直に寂しい。 普段二人の家に一人というのもある。しかしそれ以上に心の中というか、何かが欠けてつらい。理由は明らかだ。高杉と離れてもう三日目になる。 1027 sirom_9393DOODLEどんな話だよ謎時空の銀高銀高ss「土産」 「お、アイスじゃん」 「セールしてた」 ふらっと出かけていた高杉がスーパーの袋をぶら下げて帰ってきた。どれどれと見てやれば箱のアイスと、個包装アイスが幾つか入っている。あ、このチョコのやつ俺が好きなやつだ。 今日も日中は暑かったから丁度アイスが食べたかったところだ。しかも前に好きだと言ったやつをわざわざ。素直な優しさをじんわりと味わって、おかえりと外帰りの体を抱きしめた。 「うめ〜。やっぱコレだわ」 中もチョコ、コーティングもチョコ。そしてチョコソースも入ってる。好きなもの尽くしのアイスに舌鼓を打つ。やはり疲れを癒すには甘いものに限る。今日はなんもしてないけど。 二人分の茶を入れた高杉がソファーの隣に着席する。スプリングが一人分沈み込む感触に胸がほわとして、更に浮ついた気分になった。 1081