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    mirumake5546

    @mirumake5546の書き散らし上げるとこにしたい

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    mirumake5546

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    2年生の会話文のみ。でもレオ司。
    司、宙、鉄虎、忍、翠、桃李が出てきます。
    何でこれを書いてたかもうわからない……

    2-?組のとある放課後「つかちゃん? どうしました?」
    「えっ、春川くん、なんですか急に」
    「なんだかレオさんんと同じ『色』になってるな~? 何かあったんです?」
    「はっ⁈」
    「だめっスよ宙くん。あれは聞いちゃいけないヤツっス」
    「ちょ、南雲く、」
    「そうそう! 首の後ろに噛み跡があるとか、気付いていても言わないのが大人でござるよ!」
    「忍くんが言ったら意味ないんじゃないかな……」
    「仙石くんに、高峯くんまで……」
    「ちょっと司! いい加減にしてよね‼」
    「あなたまでなんですか桃李くん。あなたに構うほど私は暇ではありませんが?」
    「なんでボクと他のみんなとじゃそんなに態度違うのお前! ちょームカつくんだけど‼」
    「私は寝不足なので、あまりイライラさせないでいただけますか?」
    「く~ムカつく! やっぱ教えてやんないんだからね! 司のバーカ‼ 鈍感貧乏貴族‼」
    「誰が鈍感ですか誰が!」
    「あっつかちゃん!」
    「……なんですか春川くん。この流れだと嫌な気しかしないのですが」
    「レオさんがいるな~」
    「……はぁ⁈」
    「あっほんとだ。校門のとこに立ってる」
    「こっちに気付いて手を振ってるでござるな」
    「目立ってるっスね~さすが天才作曲家っス」
    「ななななにしてるんですかあの人はあんなところで‼」
    「……とか言いながらすごく早く出ていったね」
    「愛の力ってやつでござるな!」
    「忍くんなんでもそれで解決しようとしてるっスね?」
    「ところで桃李くんはどうしたんです? 何かつかちゃんに用事だったんですか?」
    「……オレンジ色の頭が見えたから、教えてやろうとしただけ。あいつほんとボクの優しさをわかってないんだから!」
    「あ、見てください! つかちゃん嬉しそうな~」
    「でもまた怒ってるっスね」
    「まあほら……あの二人はあれがないとね」
    「あれが普通でござるからな!」
    「……世話が焼ける幼馴染だよ、ほんと」
    おしまい
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    なつとまと

    MOURNINGワンライのお題「シャワー室」で書いたものです。お題に沿ってない気がしたので供養。
    知らない方がいいこともある「おっミドリじゃん。うっちゅ〜☆」
    「ど、どもっす。」
    個人レッスン後、翠がシャワー室に行くとそこにはまだ練習着を着たこれからシャワーを浴びるであろうレオが居た。
    「おまえもシャワー浴びに来たのか〜?」
    「そうですけど。それ以外にシャワー室に来る理由ってあります……」
    「ん〜。ここの場所だけカメラが無いって前に聞いたし、秘密の会話をする時とか?」
    「ここは利用者多いし、そんな事する人いるんっスかね。」
    「さぁ?知らな〜い。あっなんか霊感が湧いてきそう!」
    ふんふふ〜んと鼻歌を歌いながら服を脱ぎ始めたレオを見ていると、どっと疲労が襲いかかってくる。
    (やっぱりこの人よく分からない…)
    少し前にSVRSで『ぜんぜん知らない人』から『ちょっと知ってる人』になったとはいえ、まだまだ関わりは浅い。それに人見知りな翠にとって『陽キャ』『テンションの高い人』な部類に入るレオに話しかけられてグイグイこられるのは少し怖い。先にレオがブースに入ってから自分は離れた所に入ろうと思って目の前の空いているロッカーを開ける。
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