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    danceinthemay

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    今日はジャンルフリーガチャトークのコーナーをお届け!
    行き当たりばったりで繰り広げられるゆる〜いひととき。
    果たして何が飛び出すのか?
    最後までお見逃しなく!

    【聖櫻学園放送局】11月4日O.A(ポッポッポッ、ポーン♪)
    明音「時刻は12:50になりました。こんにちは!櫻井明音です!」

    信二「新田信二です!せーのっ!」

    2人「「聖櫻学園放送局〜!!」」

    明音「さあ始まりましたお昼の放送!今日もこの2人でお届けするよー!」

    信二「いつも通り、放送専用のYouTubeチャンネルでライブ枠開いてるから、コメントどしどし待ってるよん!」

    明音「それじゃ、早速いっちゃおう!信二くんおねがいしまーす!」

    信二「よっしゃ!3年2組、ラジオネーム『スリップトリオ』からのリクエスト!いきものがかりで、【GOLDEN GIRL】!」

    (〜♪)

    明音「今日のオープニングリクエスト、いきものがかりで【GOLDEN GIRL】でした!」

    信二「まずはこのコーナーから!」

    2人「「《ガチャっとトーク》〜!!」」

    明音「私たちの手元にあるガチャを回して、出てきたお題でフリートークをするよ!今日は何が出るかな?」

    信二「今日は明音ちゃんから引いてみる?」

    明音「いいの?ありがとう〜!じゃあ早速引いていくね!」

    信二「ナンナリトオヒキクダサレー」

    明音「ふふっ、そのフリ何……?はい、引いたよ!」

    信二「最初のお題はこれ![好きな学校行事]!」

    明音「これは体育祭一択だね!!」

    信二「おおっ、早い!その心は?」

    明音「熱い実況が出来るからねぇ〜♪」

    信二「やっぱりな〜!」

    2人「「……。」」

    信二「え、終わり!?」

    明音「うん!だって、これに尽きる!って感じだし〜」

    信二「ははっ、確かに。今年も去年も激アツだったよな!明音ちゃんが選ぶ今年のベストシーンは?」

    明音「個人的ベストシーンかぁ。そうね〜、色々ありすぎてパッと出てこないなぁ。ちょっと考えさせてね……?(笑)」

    信二「おっけーおっけー!長考の間にコメント見ようか。『組対抗綱引きが個人的ハイライト』『リレーの時のアガり方ヤバかった』『新田先輩との夫婦漫才』『コント実況』……おいコラ最後2つ!趣旨と違ってんぞ!」

    明音「あははっ……!確かに面白かったねぇ」

    信二「いや、同意しちゃうんかい!夫婦でも漫才でもコントでも無いからね!?」

    明音「夫婦漫才まではまだまだ遠いと思うけどね〜」

    信二「目指さなくていいのよ!?いやむしろ目指した方がいいのか……!?」

    明音「『そういうトコだぞ』『お似合い』『息ぴったりやん』ほらほら!皆が褒めてくれてる!」

    信二「なんでよ(笑)なんか……ヤメろよな」

    明音「え、照れてる?」

    信二「やかましいわ!照れてない!!」

    明音「『明音ちゃんナイス』『リア充乙』『イチャイチャすんなww』『アツアツ』だって!ほら信二くん、見て見て!」

    信二「ええい見せるなぁ!身を乗り出してくるんじゃな〜い!ほらほらパーテーションが落ちる落ちる落ちああああああ!!」ドンガラガッシャーン

    明音「あはははっ、あ〜楽し♪」

    信二「どうしたのよ、そのテンションの高さ……(笑)楽しそうで俺も何よりだけどさ。」

    明音「あ、そういえば質問に答えてなかったね。私の選ぶベストシーンは、組対抗リレー!」

    信二「お、急に戻った」

    明音「最終種目だし、みんなの応援も凄いし……相乗効果で私もアツくなっちゃうんだ〜♪」

    信二「なんならピークがそこになるように調整してたりするでしょ」

    明音「一理ある……かな?手を抜いてる訳じゃないけど、皆の様子見つつ、自分の状態も見ながらやってる感じかな!」

    信二「聞いた?皆。あのフルスロットルで『状態も見つつ〜』とか言ってるこの人。最早プロだよね、ホント凄いわ」

    明音「えへへ……誇り持ってやってるから、そう言われると素直に嬉しいなっ!」

    信二「『櫻井先輩の実況好き』『実家のような安心感』『親の声より聞いた声』……いやいや、親の声もっとちゃんと聞こうな」

    明音「めっちゃ嬉しい!皆ありがと〜♪ところで、信二くんの好きな学校行事は?」

    信二「うーん、あいさつ運動。」

    明音「あいさつ運動!?」

    信二「という事でガチャ2回目行くよー!おっはようございまーす!!」

    明音「え、次行くの!?お、おはようございまーす……?」

    信二「はいコレ!明音ちゃんよろしく!」

    明音「ハイ!頂きました!なになに……[チャーハンに欠かせないあの食材]だってさ!」

    信二「これはもうキムチ、ごま油、マヨネーズの3つで決まりっしょ!」

    明音「やっぱりね〜!なんとなく予想ついてた(笑)」

    信二「え、マジ?なして??」

    明音「だってこの間、その味付けでチャーハン作ってくれたじゃん!」

    信二「コラ!放送で言うんじゃない!」

    明音「あっ、いけない!オフレコオフレコ、っと」

    信二「時すでに遅しってやつだよ……(笑)ほら、見てよこのコメント」

    明音「『リア充すんな』『爆発』『許すまじ』『羨ましけしからん』『見損なった』あははっ、ゴメンね?」

    信二「そんな可愛く言われても……ヘイトが俺に全ブッパだァ」

    明音「ちぇ〜、反省してま〜す」

    信二「某スノーボーダーのインタビューのノリ!?」

    明音「だって本当に美味しかったんだもーん。確か卵を2つ使うのがポイントだよね?」

    信二「そこも覚えとるんかい。1つでも良いんだけど、2つ使うと幸せで頭がいっぱいになるんだよこれ。ウソだと思うでしょ?是非やってみて欲しい。マジで飛ぶから。あとはキムチ入れて混ぜ合わせた後、最初に使ったごま油をまたひと回し入れると、風味が出てオススメだ!マヨネーズは好きなタイミングで入れるといい!俺はキムチ入れる前に入れてるけどね。」

    明音「……ふと思ったんだけどさ、信二くんって主婦力高いよね。」

    信二「あーそれ、たまに言われる。」

    明音「既にここまで自分流のこだわりがある訳だし。商店街の安売りの日とか、全て知ってたりして!」

    信二「ただ俺の好きな味を追求してるだけだよ、買い被りすぎだって(笑)」

    明音「またまたー、謙遜しちゃって」

    信二「ちなみに今日は八百屋の中村さんで、根菜類が安くなってるよ」

    明音「ちゃんと覚えてるじゃん!あははっ、信二くんの口から出るセリフとは思えないね!」

    信二「どういう意味じゃコラ」

    明音「……てへ☆」

    信二「……まぁいいや。コメント見てみようか」

    明音「『主婦力高すぎん?』『天が二物を与えた』『キムチャー俺も好きだよ』『本当に男か?』『カップルは爆発』『リア充やめ』」

    信二「いやいやリア充要素なかったろ!!」

    明音「という事で、《ガチャっとトーク》今日はここまで!次は何が出るかな?お楽しみに〜!」

    信二「ではではここで1曲いこう!おっ、2年2組松永先生からのリクエスト!ケニー・ロギンスで、【Danger Zone】!ちなみに、1番好きな学校行事は俺も体育祭だよ!」

    明音「私は五目チャーハンが好き!」

    信二「裏切られた!?」

    明音「あははっ!曲のあとは一旦CMを挟みまーす!」

    (〜♪)

    CM「この放送は、放送委員の放送委員による学園のための放送である。byエイブラハム・シンジ」

    CM「体験入部随時受付中!青春の汗をサッカー部で共に流そうぜ!!」

    信二「皆さんのお昼に彩りを添える【聖櫻学園放送局】!ここからはふつおたのコーナー!」

    明音「コーナーとは別に、普通のお便り、略して[ふつおた]募集しています!今日もいくつか届いてるので、紹介するよ!」

    信二「早速明音ちゃんよろしく!」

    明音「1年2組、ラジオネーム『ピンクジーンズ』さん。《いつも楽しく聞いてます!唐突ですが、合唱祭が近づいていますね。私は指揮者を担当するのですが、パート毎のソロパートの演出方法について悩んでいます。全身を使ってオーバーに表現するか、さり気ない合図でアクセントを付けるか……。クラスのみんなには「やりやすい方でいいよ」って言われてるのですが、どっちも良くて決められません!どうすればいいでしょうか?》とのことです!」

    信二「おお、指揮者!頑張って欲しいねぇ!それにしてもその気合いの入り方、最優秀指揮者賞狙ってるな?」

    明音「パート毎のソロかぁ。多分あの曲だよね?昨年私たちが歌った《風の向こうへ》。」

    信二「懐かしいなぁ!合わせるタイミング難しかったやつね!」

    明音「最初は全然合わなかったよねぇ……」

    信二「そうそう。去年指揮してたアイツも四苦八苦してたね。」

    明音「ねー、私たちでも苦労したのに、『ピンクジーンズ』さんはきっともっともっと大変だと思う。」

    信二「アドバイスとしては、そうだなぁ……おもいっきりアピールしちゃっていいと思うよ!ソロが始まるタイミングで「行くよ!」っていう合図を何らかの形で出してあげるのもいいね。」

    明音「そうだね!本番まで1ヶ月切ってるし、ここからの仕上げが大事。『ピンクジーンズ』さんだけじゃなくて、これは合唱祭に出る皆に言えることだよ!悔いのない合唱祭にする為に、ね♪」

    信二「お便りありがとう!指揮者、頑張って!!本番楽しみにしてるよー!」

    明音「もう一通行けそうだね」

    信二「3年1組、ラジオネーム『アプリコット』さん。『櫻井さん、新田くん、こんにちは。教室でいつも楽しく拝聴しています。つい先日、小学生からの親友が誕生日を迎えました。そこで、私からの誕生日プレゼントとして、ここで彼の好きな曲を流しては頂けないでしょうか。ご一考のほど、よろしくお願いします』、と。まずは誕生日おめでとう!!いい1年になりますように!」

    明音「おめでと〜!Happy birthdayTo you♪」

    信二「……ああ、ここにリクエストが書いてある。」

    明音「サプライズっぽいし、曲名読まない方がいいんじゃない?」

    信二「確かに!それじゃ、改めて。『アプリコット』さんから友人への誕生日プレゼント曲は……こちら!」

    2人「「どうぞ〜!」」

    (〜♪)

    信二「という訳で!お送りしたのはロクセットで《It Must Have Been Love》でした!きっと喜んでくれてるよ!お便りありがとうね!」

    明音「こういうリクエストも大歓迎!気軽に送ってくれると嬉しいな♪」

    信二「以上ふつおたのコーナーでした!」

    明音「ということで【聖櫻学園放送局】、今日はここまで!お別れのお時間が来てしまいました!」

    信二「来週の月曜日、この時間でまたお会いしましょう!」

    明音「お相手は櫻井明音と! 」

    信二「新田信二でした!」

    2人「「午後も頑張っていきましょう!またねー!!」」
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