もまー
東の里出身
→獣人族ばかりがいる忍びの里。それぞれの種の特徴を活かして生活している。感覚が鋭敏ならものが多いので家どうしが離れて立つ集落が多い。
兎の獣人
まだまだひよっこな斥候
聴覚がいいので斥候に選ばれたがうっかりミスも多い。ばれた時は半分パニックになりつつも敵を壊滅させる、結果斥候のポジションを守っている。
鳥野
もまーと同じ東の里出身。
獣人ではなく人間。幼い頃に里の人に拾われた。
鴉天狗のような出立ちは拾われた先の親が鳥の獣人だったため。ただの人がいるのは都合が悪いだろうと絡繰の羽を背負って飛んでいる。
サングラスをしているのは夜目を効かせるため。タイマンだと力負けしてしまうので遠距離からちくちく攻撃する。
最近は後輩の面倒みがち。
おさよつ
よつは
何百年も生きている本物の天使
ヒーラーとして文句を言いながらも治を支えている
胸のペンダントは治が初めてプレゼントしてくれたもの。今でも大切にしている。色は長年使ううちに変色してしまっている。
普段から空を飛んでいるため裸足。治にたびたび心配されているが、気にかけてほしいためあえてそのままにしている。
小さい頃の鳥野に飛び方を教えた。なので鳥野からは先輩呼び
治
魔法剣士
南の国出身
→温暖な気候、海山川と自然の豊富な土地
特産品はオレンジ、スパイス
胸のペンダントは産まれたときに握りしめていたもの。なぜか片割れがあると確信していて、その相手をさがしている。
前々前世から君を愛し続けていたんだ(♪)な関係。
治はみんなを助けるために命を差し出して、よつははそれを見届けた。また必ず会いに来ると約束をして。
約束どおりに二人は再び出会うが、治はよつはのことを忘れてしまっていた。ただ胸に揺れるペンダントを見てよつははそれでも治を癒し続けることを選んだ。
治がペンダントの相手は実は隣の国のお姫様なんじゃないかと勘違いしたりそれから拗れに拗れて最終的にエンダーイヤーな二人が見てぇ〜〜〜〜