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    あきゅ

    @AQ_hnhn

    あきゅ@AQ_hnhn
    2020年8月に穏やか貴族に沼った二次創作アカウント。

    穏やかさんが特に好き。ブロマンスも好き。CP描くならジルリゼのみ。
    ※ほかCPは描く予定はないけど、食指が動けばモグモグする
    ※ジルさんのCPはジル✕リゼルのみ食指が動くタイプ

    らくがきや、特殊設定(書籍挿絵を除いたパロディや獣耳)系などのファンアート αな要素があると個人的に判断したものは、ツイッター連携せずにココだけに放り投げ中。
    適度に自衛をお願いします。

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    あきゅ

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    【獣耳/兎耳】うさぜるさん!
    去年のイースターと似たポーズなことに、描き終わってから気が付きました!
    https://poipiku.com/1164004/4153754.html

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    recommended works

    かほる(輝海)

    DONE逆転裁判
    成歩堂龍一×綾里真宵
    ダルマヨ。完全恋人設定。

    ナルマヨが好きなかほるさんには「さよならの前に覚えておきたい」で始まり、「ほら、朝が来たよ」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以上でお願いします。
    #書き出しと終わり #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/801664
    サヨナラの前に覚えておきたいことがあった。キミと過ごした時間と、その思い出。そして、その肌の温もりと匂い。ぼくはもう、誰かをこんなに愛することなんてないと思っていたから、心に刻みつけておきたかったんだ。でも、「お別れの前に、最後の『ふれあい』を……」なんてお願いするのは、男としてどうかと思ったし、実際そんな余裕もなかった。みぬきを養子として迎える手続きに、自分の弁護士資格の手続き。マスコミ対策も苦労した。
     あの頃、真宵ちゃんは何度かぼくに連絡をくれていてた。でも、タイミングが合わず、折り返しを掛けることも忘れ、少し疎遠になっていた時期もあった。ちゃんとゆっくり話をできたのは、全ての手続きが終わった後だったように思う。真宵ちゃんは、泣けないぼくの代わりに泣いてくれた。だから、ぼくは真宵ちゃんに「あの日の真実」と、今は姿が見えない黒幕について、ありのままを話したんだ。
     これで全てが終わったと思った。ぼくは表舞台を離れ、地道にぼくの道を行く。真宵ちゃんは、家元として堂々と陽の当たる道を歩いていく。だから、ここでお別れだと……。でも、実際は想像していたものと全く正反対の反応だった。
    『よか 1359

    いっちょぎ

    DOODLE『相手の肩にもたれかかって眠ってしまった』『ジルリゼ』を描きor書きましょう。
    #shindanmaker #kawaiiCP
    https://shindanmaker.com/62729

    こちらの診断メーカーさんから。甘いちゃジルリゼ。
    甘いものが足りないのですー!!!
    ……という飢えが治まらなかったのです。
    馬車の中の話。 その日。ジルとリゼルが巡回の馬車に乗ったのは夕暮れ時。馬車が一番混み合う時間帯だった。
     普段から色んな意味で耳目を集めている二人は、だがすっかり視線に慣れてしまったのか、周りを気にした様子もなく馬車に乗り込んだ。幌の上も既に先客が居て、場所を代わろうか、と言われたが丁重に断って中に入る。
     狭い馬車の中、じりじりと開けられる隙間を縫って、二人は目立たぬよう馬車の隅へと移動した。耳目を集める事に慣れているとはいえ、無駄に注目を集めたい訳ではない。
    「満員の馬車は久し振りですね」
    「いつもは時間をずらしてるからな」
     さりげなくリゼルの腕を掴んで馬車の端へ立たせて、その前にジルが立つ。周りの視線が、体温が、気配が前に立つ長身のジルに隠されて、リゼルはホッと安堵の息をつきつつもほんの少し拗ねたように唇を尖らせると、ちろりとジルを見上げた。
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