Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    kwnkgaaoii

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 9

    kwnkgaaoii

    ☆quiet follow

    これが私が初めて書いた曽芭です(2025.5.12 ピクログ)
    そういや曽良くん笑ってたので今夜のうちに出します
    いつものエロ(♡・汚喘ぎ・性器名の連呼)
    すごく読む人を選ぶ、私だけに都合のいい描写と設定の連続
    芭蕉さん(処女ではない)の一人称で進みます
    初夜から結腸をどつく曽良くん(心は割と初心そうな描写)
    書いた頃(エロ重点)より甘いちゃ曽芭のネットリ心理描写が好きになったので少し改変しました

    Age verification
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    😭😭😭👏👏👏💖💖💖💖💖👏👏👏👏💖❤💒💒💒💒💒❤💒🏄🇪®🅾💲🙏💝🌋🌋🌋👍👍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    kwnkgaaoii

    DOODLE出来てない、曽→芭
    原作初めの方芭蕉さんフランクに死にたがってんなと思ったので書きました
    エロくないけどめっちゃ死の話する
    一周目初〜半ば
    曽良くんは芭蕉さんに対して師と認める思いと、虐めたい・苦しんでるところを見たいという思いがあるのは自覚していたけど、最近そこに性愛欲求もあることも自覚し始めて流石に自分でも困惑してる感じです(そのうち開き直る)
    芭蕉さんの目については適当ほざいてます
    優しくしないで +おまけ※今更ですが、原作相当のバイオレンス要素は含まれます



    ------------

    優しくしないで



    「んひぃい……私もぉダメかも知んない……」
    「今日は全滅でしたね……今日もか」
     胴体部分をきれいにスパッと分かたれた歌用短冊が散乱する部屋で、芭蕉は座卓に突っ伏していた。
     横では、短冊のバラバラ死体を切れ味の良すぎる手刀で次々と作り出した張本人である曽良が、こともなげに茶をすすっている。
     長引くスランプ解消のため、今日は宿に篭って強化合宿だ!と息巻いた芭蕉だったが、結果は短冊の屍の山に終わった。何の成果も得られないまま既に夕方時になり、宿の部屋の壁が窓から差し込む茜色に染まっていた。
    「もう駄目だ……作れるビジョンが見えない……俳聖マツオの時代もホントに終わりかも」
    4660

    recommended works