【all光】欲横流*
芝诺斯问我为什么说话的时候一句话里要带上三个他妈的，他刚刚问我的时候还在肏我，胯下那根东西实在有点超出范畴，又很用力，顶得我一耸一耸的，连床也常常不堪重负地咯吱作响，搞得很像不是在肏我，而是在肏床。在这场床上的打架里我努力聚拢精神，竖起耳朵去听这位加雷马帝国的大皇子兼大罪人又在放什么狗屁，以防他一时兴起把我干翻在床上，传出去光之战士因为和别人做爱而死，实在很不雅。但我又不得不怀疑这人诚心找茬，把我肏得两眼翻白还要慢条斯理的问这问那，我那点神智堪堪能听到一个你，一个妈，心里还寻思今天真是奇了怪了，这芝诺斯怎么还骂人？直到他坚持不懈地问了好几遍，我才听明白他到底在问什么。高潮来的很快，大脑放空了好几秒才重新运转起来，让我有空余勉强去处理刚刚的问题。

夢という名の走馬灯【萩松】ピッ（メールのプッシュ音、画面には送信完了の文字）

「じ、陣平ちゃん？一体どうしたって……」
「陣平ちゃん？」

　松田は萩原の腕にしがみつき、顔を伏せている。ごつい見た目とは裏腹に、その身体は小刻みに震えていた。泣いているのだろうか。急なことで萩原は混乱しているように見える。プライドが高く、気位の高い松田がこんな姿を見せるなんて滅多にないからである。
「夢……」
「え？」
「夢を見たんだ。大きな斧を持った死神が、その炎で俺のことを焼き尽くしていく夢を。」
「……」
可笑しな話であった。他人に言ったら、夢ごときに何を怯えているんだと笑われるだろう。でも萩原なら否定しない。
「そりゃあ怖かったな、熱くて痛かったろ？よく頑張ったよ。」