舌根沈下☆quiet followINFO新刊 Fly me to the moon のサンプルです。0721の日に投稿した部分と冒頭部分になります。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 舌根沈下DOODLE接吻のような 乳白色の霧の 奥のレイヤーの 碧く濁った穴を 舌根沈下DONEオクタンのバースデー配信🎈ネットプリントして一緒にお祝いしましょう🥂 4 舌根沈下DOODLEめくったらすぐ出来るぜ、ホラ 舌根沈下DOODLE劣情を催す背中 2 舌根沈下DOODLE雰囲気で読んでください 1313 舌根沈下DOODLETOUCH of …… 2 recommended works 舌根沈下DOODLEヴァンプトオク 毒を食らわば皿まで 5 kazusa_n_DOODLE頭が悪いプトオク。うちのプト君はオクたそのことになるとIQだださがりです。トナオクのお尻…えっちだよね…あ、装飾品色々取っ払ってます。ら、落書きなので…っどうか目を瞑ってやってください 3 舌根沈下DOODLEこの人を護る _BeHa_DONEプトオク。オクとハック ほのぼの 4 _BeHa_DONEプトオク。雇われプトと御曹司オク。チョコレイトのよう 6 アントニオDOODLE超らくがき3分クッキング 10 _BeHa_DONEテジュオク。恋と友の境界線。(古いけど某カメラのキャッチコピー素晴らしいですよね) 2 舌根沈下DONEテジュオクのイラストを描いていて思いついた短文。SS名刺をテキストにしただけです前奏曲 15番ぽつり、ぽつり、音のない空間であたたかい雫だけが空気を震わす。 その雫は、俺の乾いた髪や皮膚やシャツへと小さく染み込んで、潤していく。 砂漠で死にかけた葉に降る優しい雨のように。 硬い机に軋むからだを突っ伏して落ちていた意識が、小さな雨だれに少しずつ、優しく引き上げられていくと、耳やこめかみに柔らかい熱を感じて薄く目を開ける。 「……」 汚いから、と返そうとしてもまだ身体は言葉を霞ませる。ぎしりと音が鳴りそうな肩と背をゆっくり持ち上げると、しなやかな裸体がするりと入り込み、無遠慮に髪や頬を撫でていく。 湯で濡れた清潔な桃色の肌はまるで食べ物のようで、しかしこちらを見る端正な顔立ちは捕食せんとする獣の目だ。 蜜を溢れさせたように額から雫を垂らし、深い瞼を瞬かせながらお前を食うよと鼻先を齧る。 422 _BeHa_DOODLEプトオク(テジュオク)テジュ(→)←←←オクセフレ関係の二人。狡い大人と小賢しい年下。飛んだボタン、眼鏡、恋。ドライで甘め行方知れず 俺の手を解いてベッドから降りた黒髪の裸の男が、昨夜脱ぎ捨てた服を床から拾い上げ身に纏っていく。カーテンの隙間から差し込む太陽の光が眩しい。俺は気怠げにベッドに横になったまま、帰り支度を始めたソイツを黙って見ていた。 裏返った下着を元に戻し穿く年上の男の姿は妙にシュールで笑える。しわくちゃになったシャツをバサバサと数度振って袖を通し、しがみついて残した背中の爪痕は覆われ留められていくボタン。首筋の情事の痕も襟で綺麗に隠される。ズボンを穿き、白いシャツを雑にインしてベルトを通したテジュンが振り返り、眉根を寄せて俺を見た。何が言いたいのか、わかってる。 「……ネクタイならここだぜ?」 起き上がりもせず青いネクタイを掲げれば、苦虫を噛み潰したような顔。サイドテーブルに見当たらないコイツの探し物は俺が隠した。 1159