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    hina_sora

    @hina_sora のポイピクです ネタバレとか若干センシティブなのとか置いていくところのつもり

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    hina_sora

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    これはさっきのロシアの聖獣さんたちSSの自己設定と妄想が過ぎるメモ

    ●銀狼さん
    他にあんまりいない氷雪の聖獣。
    狼の群体が一個になった存在なので一人称が『我等』。ユーリが(超常存在視点の身も蓋もない言い方をすると)上等な個体になってくれると嬉しい。
    彼を『我等の王』と思う心のどこかに、『我等の仔』という意識もあるが、絶対に表に出さないようにしている。

    ●隼さん
    ボリスを射手と呼ぶ(自分という最速の矢を撃ち放てる存在という意味で)
    銀狼さんを狩ってみたい衝動がある。その関係でボリスに対する感情は共感と利害の一致が混じっている。イメージは『すげえ裏切りそうだけど絶対に裏切らない仕事人』。

    ●鯨さん
    『鯨』の性質上、自らの言語で交信できる相手が主しかおらず、普段は他言語を頑張って喋っている感じ。なので無口なわけではない。勘が鋭い。
    セルゲイのことをわたしの海と呼ぶ。わりとデレデレ。

    ●蛇さん
    お喋りも戦いも誰かの助けも攻撃も同じノリでこなすので却って本心が掴みにくい。(『蛇』の逸話の多さとその善悪が極端なのを反映してる)
    よく『竜のなり損ない』扱いされるので、竜系の聖獣(筆頭は青龍)に対してだけ、はっきり当たりがきつい。


    以下ちょっと原作の聖獣についての妄想

    過去の伝説的なやつ。
    あれ四聖獣が揃ったら他の聖獣が解放されるシステムなので、過去の時代に他の聖獣を封印したのって四聖獣とその使い手達なのでは。
    (黄龍のポジションがちょっとわからない)
    で、『もし我々が道を誤ったら』と封印の権限を一部託していた(外部機関みたいな)のがオズマ達の一族の先祖なんじゃないかと。そんな妄想。
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