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    kinacosmo

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    kinacosmo

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    誕生日のいきものは対になってました☺︎(🎂05.15、🎂06.22)

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    @7_kankankan_100

    DONEやっていたらベッドが壊れました。というどひふ
    この程度だったら鍵にしなくてもいいなという自分の判断で鍵付きではありません。
    「んはは、合いの手みたい。んふっ……ふ、ふふ」
    一二三は独歩と熱っぽく見つめ合っていたはずだが、ふいっと逸らして笑い始めてしまった。いつもと違って声を上げるような笑いではないのは、真っ最中だったからだ。独歩との繋がりに集中している今は笑いの方にそこまで意識がいかずにささやかに笑う程度しかできなかった。
    「あ、こら、こっち向けよ」
    一二三の顔を見ながらイくのが好きな独歩は、そろそろ近付いてきた限界に備えて一二三の顔をこちらに直した。一二三はごめんねの意味を込めて独歩の首に腕を回した。これでもうどちらもよそ見できない。
    正常位。一二三が上手に足を開いてくれているので、腰を固定して動かさなくてもちょうどぴったりと出入りすることができた。そのおかげで上から覗き込むように一二三を見つめられる。
    「というか…なに、が、合いの手…なんだ」
    ギシッ、ギシッと独歩の動きに合わせてベッドが軋む音を立てる。その音は何故だか随分と大きくそれほど激しく動いているのだろうかと思えばそうでもない。
    時々独歩は性欲が溜まってたのを発散するみたいにめちゃくちゃに動く時があって、そんな時は一二三の呼吸は奪われたよう 2223

    @7_kankankan_100

    DONEどひふ版深夜のワンライのお題「貯金」で書いたどひふです。中学生時代。中学生の頃、一二三はある物を見つけてしまった。
    独歩の部屋の棚の奥、惑星や鉱物、植物や生物の図鑑の後ろに隠れるようにそれはあった。夏休みの自由研究の調べ物に独歩の本を借りようとしただけだ。探るつもりはなくて全く偶然の事だったので一二三はなんの悪気もなくそれを図鑑の後ろから取り出す。クッキーかチョコかが納まっていただろう繊細な花柄が描かれた缶箱。そのままにしておけなかったのは『一二三の……』と太字の油性ペンで書かれた文字を見つけたから。その先に続く文字があるらしいが本に隠れて見えなかったのだ。
    独歩はこんな所に『一二三の……』何を隠しているのだろうか。もしかしたら悪口かもしれない、と一二三はちょっとヒヤリとした。学校で時々独歩にしつこくくっつくなと怒られたりするのを思い出すと、その可能性はあり得る。
    でも仕方がない。独歩にくっついていると落ち着くし、いないとなんだか寂しくてやっぱり側に行ってしまう。眠る時にお気に入りのぬいぐるみを離さない小さい子のようなものなのかもしれない、と一二三は自分で思っていた。これが大人だったら、タバコやお酒のようなやめたくてもやめられないものだろうか。ま 2391