urogiaya ◇CP有の絵などはここ◇R-18原稿の進捗やらくがきは修正不要な程度にトリミングするかR-18指定でワンクッションしています ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 104
urogiaya☆quiet followINFO6/19開催のパバステ4にて頒布する新刊「ラブユーアゲイン」の本文サンプルです(R-18)。モバのVD企画内設定の玲央×虎斗のお話(漣タケ)です。●A5/44p/650円(通販価格)予約注文も開始しています。こちらのリンクからどうぞ▶https://lit.link/urogiayaなお19日当日も別のれおたいの漫画を展示予定です。 Age verification Tap to full screen (size:839x1191).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow urogiayaPROGRESS※レナダニ 薄い本ゆえ1ページ目から盛り上がりまくっています🔥 urogiayaPROGRESS※漣タケ レナダニ本原稿より ようやくこちらに進捗を投げられるところまできました 2 urogiayaINFO漣タケ絵チャ会(6/16開催)の入り口ですhttps://draw.kuku.lu/p/rntklove/PWは漣+タケふたりの誕生月を並べて四桁 urogiayaPROGRESS※漣タケ(レナダニ)原稿より およそそんな表情で言う台詞ではない urogiayaDOODLE※漣タケ キスの日 勢いでやっといて照れる urogiayaPAST※漣タケ 過去の漫画からキスシーンだけ集めたコラ作りました😘 recommended works Akira_overDOODLE腐向けR18 4 sabiDONEチビ誕開催おめでとうございます㊗️🎊会場に顔さえ出せてないですが、横浜公演で漣タケ民の人口増加してさぞ賑わっているんでしょうな☺️✨漣タケ絵ではなく、膝枕プレゼント🎁レナダニですみません💦 komaki_etcDeep Desire漣タケ 姫はじめ 2947 komaki_etcDOODLE漣タケ、姫はじめその2。対面座位です。潮を吹きます。 3380 komaki_etcDOODLEファンクロ(漣タケ)タバコ吸ってます クローがモブに襲われてる描写があります煙草「……ペッ」 相手の男――だったもの、が倒れる床に、彼から排出された唾液を吐き出す。床というか、彼自身に。 僕は童顔だ。背も低い。こればかりは天からの授かりものだから、悔やんでも仕方ない。逆に利用する他ない。だけど、こう何度もペド野郎の相手をさせられるのも、いい加減堪忍袋の尾が切れそうだ。 「なーにが可愛い坊や、だよ。ゲスが」 彼に弄られた臀部を数回手で払い、撫で回された頬を肘で拭う。ヤるに至らなかったからまだマシだ。懐から煙草を取り出し、口に咥える。一刻も早く、彼の体液の味を忘れたかった。煙草も嫌いだけれど、こういう時に役立つから仕方なく持ち歩いている。マッチを二、三回擦り火を起こす。肺いっぱいに煙を吸い込めば、喉の辺りが焼けた心地がした。初めて煙草を口にした日のことを思い出す。 1804 komaki_etcDOODLEキスの日漣タケキスの日 手を繋ぐのすら、いっぱいいっぱいなのに。 目の前の相手は真剣だ。 俺はこれ以上後ずされないと観念し、壁に体重を預けながら、おそるおそる顔を上げる。 顔を真っ赤にしたアイツは、俺の頬に手を添えると、ゆっくりと顔を近付けてきた。 「キスの日?」 「ああ。キスシーンのある映画を日本で最初に上映した日らしい」 円城寺さんは、ぜったい面白がっている。 俺と、俺の隣に座るアイツがわたわたするのをカウンター越しに見るのが、近頃のこの人の趣味なのだ。 「なっ、……そーかよ」 わかりやすく動揺するアイツの横で、俺はなんとか態度に出さないよう、ラーメンを啜る。 キスなんて。 手を繋ぐのすら、いっぱいいっぱいなのに。 「オイ。……腕、当たってる」 1588 komaki_etcDOODLE漣タケ komaki_etcDOODLE漣タケコンドーム 部屋の掃除をしている時に、コンドームの新しい箱を見つけた。 薬局で買ったのか通販で買ったのかはわからないが、薄い袋に包まれたままの黒い箱が、四箱も。 ――コンドームって、まとめ買いすると安くなったりするのか……? ベッドサイドのミニテーブルの小さな引き出しにそれは乱雑に突っ込まれており、隠す気もさらさらなさそうであった。俺は引き出しの中身を整理するために、一度全てを取り出す。 新しい箱の他に、開封済みの箱も出てきた。ジェル付きのと、薄さに拘ったのが。使い比べてみようとして、大して違いが分からなくて、暗がりの中で手に取ったやつを使っているから、減り方も半々だ。 六つの箱と、使いかけのローションをベッド上に並べて、俺は一人で赤面する。だってこれじゃあ、まるで、やることをこんなにも楽しみにしてるみたいだ。 931 komaki_etcDOODLE漣タケ寝坊 朝、オレ様の方が先に目を覚ますことは珍しかった。 チビは毎朝ロードワークに行くから、その支度の音で起き、勝負を仕掛けるために一緒に出ていくことが多い。どうしても眠気が勝ったらそのまま惰眠を貪ることがあるけれど、ともかくチビは、いつもオレ様よりも早く起きるのが日課だった。 それがどうして、今日はこんな時間まで寝ているのだろう。起こした方がいいのだろうか。鼻に手を当て、息をしているのを確認し、なんとなく安心する。こんだけ温かいのだから、そりゃ息もしているはずだ。 「オイチビ」 「ん……」 「起きなくていーのかよ」 そのまま鼻を摘まみ、チビがもごもご動くのを見ていた。苦しそうな顔をしたのち、オレ様の手を振り払い、うっすらと大きな瞳を開ける。チビは童顔だ。無防備な寝顔は、殊更幼く見える。 1944