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    ヤマザキ

    @822gunjo

    線画はアナログしか描けない。
    青春鉄道ジュニアと兄さんについてのまんがのたたき台置き場がメイン。たたき台なので絵とか字とか言葉の構成とか画質とかいろいろ粗い。あとたたき台なので今後の情報や解釈次第でボツにする可能性が高い。

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    ヤマザキ

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    国鉄の本とか満州育ちの漫画家さんたちの回顧録とか読みながら思ったやつ。ジュニアにとって燕は、兄さんに見たような「未来」じゃなかったのかなってずっと考えてる。つばめ様、「復興のシンボル」であることを拒否したりはしないけど、でも人も自分もすべきことは過去を取り戻すんじゃなくて新しい未来に進むことなんじゃないかって思ってたりしないかな(兄さんが来たことでより一層)っていう。

    ##東海道兄弟

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    recommended works

    poskonpnr

    DOODLEisrn
    ワンドロお題の「夏休み」から連想ゲームをし、全く関係ない話になりました なんか夏 なんかまだブル─口ックおる
    +1Hぐらいやってる気がします すいません。。
    「え」
     嗅ぎ慣れたような匂いに凛は意識を戻した。辺り一面が白一色の部屋を見、ここが医務室の類であるとすぐに判断して首を回す。こめかみに鈍い痛みがあった。
    「あ、糸師さん、具合どうですか」
     返事をするまでもなく、看護士らしい男が凛の横たわるベッドをのぞき込んだ。そのスクラブを見るに、どうやらここは練習場にある医務室でなく病院らしい。
    「……っす、大丈夫です……?」
    「全然、無理しなくていいですよ。糸師さん練習してたんですけどね、倒れちゃって。覚えてます?」
    「……あ」
     久々の早朝練、まだあたたまりきっていない空気が心地良かった。気温の上昇を嫌って練習自体は昼前には終わることが決まっていたが、いつにもまして気をつけて水分は摂るようにしていたつもりだ。ただ、思ったより蒸し暑いのは気になっていて、あるタイミングから吐き気がしていたように思うが、それがどれくらいの時間帯のことだったのかはもはや分からない。覚えているとも、いないとも取れる微妙な相槌で凛が返すと、看護士は大して気にも留めていないように笑った。
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