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    tamagopan1902

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    tamagopan1902

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    カリムメインのレオジャミ♀

    ##カリム
    #レオジャミ
    leojami

    こんな話が読みたい
    王位継承も遠くてのびのび暮らしていたらレオジャミ♀の子供👶🏻。そんな中夕焼けの砂漠でクーデター。レオジャミ👶🏼は無事だったのだけど、弟たちを助けるために単身突っ込む。勇敢すぎる👶🏻。ちっとも親に似ていない行動力、親そっくりな指導力で謀反者をひっくり返して帰還。王朝の英雄的存在になったレオジャミ👶🏻、有る日時期国王と見せかけて👶🏻のみをターゲットにした誘拐にあう。
    ジャミ♀絶望。逆に冷静に怒るおじたん。犯人の要求が来るが継承権の順位的に王宮が受け入れる訳には行かないものばかり。国のために死なせる訳には行かねえ、と乗り込もうとするジャミ♀生まれながらの王族おじたん板挟み。何も言わずに官位を返上して1人でクーデター陣営へ。ジャミ♀には自分のことは忘れろ的なことを置き手紙して家に軟禁しとく。クーデター陣営にたどり着いたおじたん。自らがクーデター員となり潜入して我が子を探しまくる。しかし下手を踏んで尋問へ。鞭打たれるおじたん。やな人生だったぜ……。

    意識が遠のくそのとき警官が突撃。
    おじたんの部下だった。大丈夫ですかレオナサン。手当してくれる部下。あいつだ、ジャミ♀だ。やべえなアイツマジでいい女すぎる。

    お城に帰って昏倒。と見せかけて爆睡。目が覚めると奥さんとわが子がいて泣く、。良かった良かった。一方こちらはとある王宮郊外。
    「よかったな。」
    「こわかったな。」
    「よしよし。こういうのも経験だ!」

    👶🏻「おじさんはなぜ助けてくれたのですか。」
    「せめてお名前を。」
    親に似ておませさんなレオジャミ👶🏻。
    なかなか引き下がろうとしません。
    「困ったな。あいつにそっくりだ!」
    「じゃあこう言っといてくれないか。」
    「ただの恩返しだってさ!」

    そのおじさんは頭にターバンを巻いていたそうな。
    実はジャミ♀はずっと家にいて、王宮はなんかすごい嫁がやったと思ってて、ジャミ♀は王宮にいる隠れレオナファンがやったとおもってた。

    齟齬に気づいたおじたん、あの日自分を助けた部下の身分を改める。
    熱砂の国出身だった。以前に仕えていたのは「アジームさんちの息子、カリムくん。」


    「カリムの恩返し」
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