🎃パロ設定読まなくても全く問題ない設定。

獄:かつては小さな村の教会で神父として働いていた。幼い頃に強盗？野盗？に自宅を襲撃されて両親と兄を亡くしていら。左目はその時負傷し、ほとんど見えない。教会の運営する孤児院で育つ。幼児期の体験から神に祈っても仕方ないと考えているが、食べていくために神父として生きることを選んだ。自分のことは自分で守るが信条。
村で自警団を作ることになった時も村人一人一人が考えて行動できるように、天災や泥棒などあらゆる災害への対応策を具体的にマニュアル整備した。訓練も定期的にやるし備蓄も管理するよう指導する。エライ。騎士団になってからも、部下ができるだけ死なないことを第一に作戦を立てる。

空劫:太陽の国のお坊さんは戦うお坊さん。親父（灼空さん）も強い。月の国とは友好国で、貴族である十四は鍛えてくるようにと空劫の寺に預けられた。舎弟代わりに十四をこき使っている。獄には一目惚れ。眼帯をとろうとしたのは、目を両方とも見たかったから。船旅は苦手だけど獄と会えるから我慢している。多分。

十四:月の国の騎士。貴族。頭の角は飾り。月の国では正装として頭に飾りの角をつけるのが最近のトレンド。…魔法や魔族などの設定を盛り込むと収集がつかなくなるので頭の角は飾りということで自分の中で消化しました。
月の国は星屑の国とは少し離れており戦争はしていない。十四に実践経験は無し。親の勧めで太陽の国に修行に来た。「プチ断食」的な軽いノリで修行に来たら、空劫に出会ってしまったのが運の尽き。泣き虫が治るまでずっといろ！と空劫に言い渡され長期滞在中。結婚式の準備のおかげでお寺の人たちとはすっかり仲良しに。獄と空劫の結婚後は月の国に帰るけど、時々遊びに来て３人で仲良くしてくれるといい。新婚旅行は月の国に遊びにいく。十四が張り切って2人を案内する。