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    aota_333

    @aota_333
    20↑・腐・五悠中心他ゲームなど雑多垢
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    マイタグでCP絵はなんとなく分けてますが目安程度で…ほぼ五悠しかない

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    aota_333

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    ショタどりとさとぅくんと小さな家なごゆ
    ※年齢操作で謎時空
    ※ハートフル度はゼロ

    #五悠
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    ##五悠
    ##soraore20220219

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    hamjanriro

    MOURNING誕生日ネタ五悠。ゆじだけ事変後みたいになってますので、事変読んでない方はネタバレ注意。謎時空、謎設定。設定に矛盾あったら目を全力で逸らしていただければ幸いです。今更誕生日ネタ書き上げたので供養に。放課後。鮮やかな茜色が校舎を染め上げている。授業こそ終わっているものの、虎杖は赤点だった数学の補習のせいで、いまだに机に肘をついて数学のプリントと睨めっこしていた。五条はそんな虎杖を教壇から楽しそう口角を上げてじっと見つめている。虎杖は分からないとこが分からないという深刻な学習状況の中、五条にヒントを出してもらいながら、ようやく最後の問題を解いているところだった。

    「そういえば明日だね。悠仁の誕生日」
    「んー?あれ、俺先生に言ったけ」
    「僕を誰だと思ってるの。悠仁の担任よ?生徒の個人情報は把握済み」
    「なんか握られちゃいけない情報まである気がする」
    「そんなことないよー、せいぜい初恋の人ぐらい。悠仁は保育所の先生だっけ」
    「それ絶対教育には必要ないよね!てかマジでどこから仕入れてきた!」
    「秘密〜!ねえねえ、明日ケーキ食べようよ」

    五条は待ってる時間に退屈したのか、うんうんと唸っている虎杖に話しかける。プリントから目を離さずに返事をする虎杖は、問題の難しさからか、しかめっ面だ。

    「任務ないでしょ?僕美味しいとこ知ってるんだ。悠仁が気にいるケーキもきっとあるよ」
    「あーごめん先生。 7248

    蒼(あお)

    MAIKINGキスの日ということで、書き途中のものから、キスメインでもないのになぜかガッツリ書いていたキスシーンを引っ張ってきました!
    前後切ってるので話としてはなんじゃこりゃかも。短い上に唐突に終わります。
    好きです、付き合ってください。というベタな言葉から始まったお付き合い。時間さえあれば一緒に居たくて忙しい合間を縫って共に過ごした。傍にいたらくっつきたくなって手を繋いだ。二人きりになれば体温を感じたくて抱き締め合った。距離感を探り合い、確かめるようにゆっくりと、ひとつずつ。そうして進んできたふたりが、もっと互いの近くにいきたくて唇を合わせるようになったのは、少し前のことだった。
    表面を触れ合わせるだけのうぶなキスにも慣れてきて、この日は久しぶりに五条の部屋でゆっくり過ごせる日で、風呂上がりでほかほかな体温が心地よくて。どちらからともなく始まったキスのやめ時が分からなくなった。
    くっついては離れて、息をついたらまたくっついて。何回目かの息継ぎの時、意図せず鳴ったリップ音で火が着いた。これまでよりも強く押し付けては、チュッと音を立てて離れるのを繰り返す。しっとり合わさってはぷるんと離れる感触が気持ちよくて、もう一度。その内もっと感触を味わいたくなって、ほんの少しだけ唇を食んだ。虎杖の少しカサついた下唇の奥、つるりとした粘膜が上唇の裏と僅かに触れ合う。たった数ミリ合わさっただけの皮膚が受け取るぬるりとした感触に物凄く興奮した。もっと、もっと今のが欲しい。縋るように首に回された腕にも煽られて、気付けば五条は殆ど押し倒すような体勢で、夢中になって虎杖の唇に吸い付いていた。
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