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    myoumkoisteo

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    お知らせ7/11トプステ頒布予定新刊② 「Eternea's Afternoon Routine」サンプル
    (近くなったら挿絵と一緒にpixiv投稿予定)
    メインエテ様で、ミゼリコルドとロイエが友情出演
    カップリングはありませんが、ロイエテ工場で生産されたものです

    短編が15エピソード入る予定
    サンプルは冒頭3つ
    プロローグ

    「では、そうさせていただきます。お休みのところ、失礼しました」
    ロイエは、エーテルネーアの私室に来ていた。休日だが、急遽確認しなくてはいけないことが生じたのだ。ミゼリコルドに相談しようにも、彼は出かけているらしかった。なので、エーテルネーアが昼食を終えたのを見計らって、直接確認しに行った次第である。
    エーテルネーアも休日のはずだが、外出せずに部屋で過ごしている。インドアなのかもしれない。そこでロイエは、普段だったら口にしない疑問を投げかけた。
    「エーテルネーア様って、休日は何をされているんですか?」
     もしこの場にミゼリコルドがいれば、不敬だ、用が済んだなら早く出ていけ、などと怒るだろう。そんな不躾な質問にエーテルネーアは嫌がる素振りも見せず、こちらを向いて微笑んだ。
    「そうだね、僕は今から……」
    どうやら、エーテルネーアはこれからのスケジュールを話してくれるらしい。この人が普段何をしているか想像もつかないから、ロイエはひそかに胸を躍らせた。


    昼寝

    昼食後、エーテルネーアは昼寝をする。近頃寝つきが悪く、十分な睡眠時間をとれていないのだ。食事をとったあとはすぐに眠くな 1479