ラハ光♂が100の質問に答えたようです。1 あなたの名前を教えてください
ルス「ク・ルス・ティア」
ラハ「グ・ラハ・ティア」
2 年齢は?
ルス「22歳」
ラハ「肉体的には24歳。中身は……どうだろうな」
3 性別は?
ルス「男」
ラハ「男」
4 貴方の性格は?
ルス「真面目ってよく言われるけど、自分ではよくわからないな……」
ラハ「明るい、かな」
5 相手の性格は?
ルス「明るくて優しくて、でも負けず嫌い」
ラハ「真面目だな。あと、芯が強くて、ちょっと頑固」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
ルス「聖コイナク財団の調査地。クリスタルタワーの調査のときに」
ラハ「一方的に見てただけだけど、ウルズの泉。霊砂を集めてたときだったか」
ルス「あれ、一体どこに隠れてたの? 全然見つけられなかった」
ラハ「ヘヘ、内緒!」
7 相手の第一印象は?
ラハ「無口で無表情、無愛想で何考えてるかわかんないやつ」
ルス「あんまり良くはなかったなぁ。依頼の邪魔されたし」
ラハ「あー……その節は、ごめんな?」
8 相手のどんなところが好き?
ラハ「強くて、でも、弱いところもあって。その弱い部分を、オレには見せてくれるところ」
ルス「…………」
ラハ「ほら。赤くなってないで、答えろって」
ルス「……優しいところ。でも、怒るときはちゃんと怒ってくれるところ」
9 相手のどんなところが嫌い?
「「自分を大事にしないところ」」
ルス「ラハに言われたくない」
ラハ「もう、自分の命を代償にしたりしないから。絶対に。だからあんたも自分を大事にしてくれよ」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
ラハ「同じサンシーカーの男だし、そういう意味では相性いいかもな」
ルス「わかりやすいところはあるよね」
11 相手のことを何で呼んでる?
ルス「ラハ。以前は水晶公とか公って呼ぶこともあったね」
ラハ「あんたって呼ぶことが多いな。ルスって呼ぶこともあるけど、特別感あるかもな」
ルス「たしかに、名前で呼ばれると特別な感じするね」
12 相手に何て呼ばれたい?
ルス「呼んでもらえれば何でも嬉しい」
ラハ「ラハって言ってくれるだけで嬉しいな。氏族名抜きはやっぱり特別だよ」
13 相手を動物に例えたら何?
ラハ「狼になりたい犬」
ルス「いぬ……?」
ラハ「うん、忠犬。いい意味で。オレは?」
ルス「……猫かな」
ラハ「猫かよ!」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
ルス「第一世界の何か、かな」
ラハ「オレは物質的なものはあまり贈れないだろうから、時間かな。英雄の休息のための時間」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
ルス「心がこもっていれば何でも嬉しいよ」
ラハ「相手のことを考えて選んだり作ったりしたものっていいよな」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
ラハ「怪我したらちゃんと治してほしい。なんで放置するんだ」
ルス「魔法は苦手なんだよ……。ラハはあんまり無茶しないでほしい」
17 貴方の癖って何
ルス「考えながら話すのが苦手で、よく黙り込んでしまう自覚はある……」
ラハ「興奮すると早口になるな……」
18 相手の癖って何?
ラハ「嘘ついたり誤魔化したりするときに目逸らすよな。わかりやすい」
ルス「……! ラハは最近、考え事するとき口元に手を当てるよね! 水晶公と一緒!」
ラハ「ほら、目逸らしてる」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは
ラハ「自分を蔑ろにしないでほしい。不必要に我慢したり気持ち溜め込んだりしないで、ちゃんと吐き出してほしいな」
ルス「自分を年寄り扱いするのは嫌だったけど、もう大丈夫だよね?」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
ルス「怪我を放っておいたら怒られた……」
ラハ「当たり前だ。……まあ、オレもエーテル切れ起こして怒られたんだけど」
21 二人はどこまでの関係?
ルス「あの……えっと…………」
ラハ「……そういうことだ」
22 二人の初デートはどこ?
ラハ「……どこだ?」
ルス「レイクランド?」
ラハ「ああ、あれな。雨に降られて散々だったけどな」
23 その時の二人の雰囲気は
ラハ「オレは内心楽しんでたんだけど、ルスはいろいろ思い悩んだりしてたみたいだな」
ルス「あの頃はまだ、水晶公への接し方に迷ってたからね。今はそんなことないんだけど」
ラハ「今はただのグ・ラハ・ティアだからな」
24 その時どこまで進んだ?
ラハ「本番未遂」
ルス「……言い方」
25 よく行くデートスポットは?
ラハ「特にここって場所はないよな」
ルス「うん。景色を眺めたり、買い物したり、その時々だよね」
26 相手の誕生日。どう演出する?
ルス「そういえば、ラハの誕生日って聞いたことなかった……」
ラハ「あとでな。あんたは?」
ルス「あとで、ね?」
27 告白はどちらから
ラハ「ルスから」
ルス「そういうつもりじゃなかったんだけど、結果的にはね……」
28 相手のことを、どれくらい好き
ラハ「命を懸けられるくらい好きだったし、決して独りにしないと誓えるくらい好きだ」
ルス「学もないし、言葉で表現するのは難しいけど……本当に、大好きだよ」
29 では、愛してる
ルス「愛してます」
ラハ「ありがとう。オレも愛してる」
30 言われると弱い相手の一言は
ルス「お願いされると弱いな……」
ラハ「言葉というより、照れたり恥ずかしそうにしてると抱きしめたくなる」
31 相手に浮気の疑惑が どうする
ラハ「何かの間違いだろ」
ルス「確かめたいけど、聞きづらいだろうなぁ」
32 浮気を許せる
ルス「俺から気持ちが離れたなら、それは仕方ないよ……」
ラハ「誰と何をするかはルスの自由だ。でも、もう一度振り向かせてみせるさ」
33 相手がデートに1時間遅れた どうする
ルス「何かあったのか心配するかも」
ラハ「1時間程度なら、依頼に手間取ったのかなーくらいで、あんまり気にしないかもな」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ
ラハ「目だな。優しい、影みたいな色合いが好きだ」
ルス「手、かな。生身でも水晶でも、触れられるとほっとする」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの
ラハ「汗を拭う仕種が色っぽい」
ルス「……ご飯食べてるとき」
ラハ「は? なんで?」
ルス「なんか口元が……色っぽい気が……」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時
ルス「見つめられるとドキドキする……」
ラハ「耳元で囁かれるのは来るものがあるな」
37 相手に嘘をつける 嘘はうまい
ルス「お見通しのようなので……」
ラハ「オレは人生最大の嘘をついてたからな……。結局バレたけど」
ルス「でも、なんとなく既視感というか、懐かしさみたいなものは感じてたよ」
38 何をしている時が一番幸せ
ルス「一緒にいられれば、それで幸せかな」
ラハ「同じ空間にいて、それぞれやりたい事をやってる時間が幸せだな。お互いそばにいても許されてる感じがして」
39 ケンカをしたことがある
ルス「あるよね」
ラハ「ある、な……」
ルス「あれは公がわるい」
ラハ「まだ根に持ってるのか……」
40 どんなケンカをするの
ルス「口きかなくなるよね」
ラハ「というか、顔を合わせなくなるな。で、見かねた賢人たちに窘められる……」
41 どうやって仲直りするの
ラハ「暁の皆には頭が上がらないな……」
ルス「うん……」
42 生まれ変わっても恋人になりたい
ラハ「考えたことなかったな……今が幸せで」
ルス「なんとなく、俺は生まれ変われないんじゃないかって気がしてる。だから今の二人がいいな」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時
ルス「朝、起こされるとき。優しくキスしてくれるし」
ラハ「もうちょっとすんなり起きてくれるとありがたいけどな?」
ルス「ご、ごめん……。ラハは?」
ラハ「オレは、寝るときにこっちに背中を向けてるのを見ると、愛を感じるかな。背後を許すってさ、戦う者にとっては特別なことだろ?」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時
ルス「公に、原初世界で伴侶を得て家庭を築いても構わないって言われたときは、そう思った……」
ラハ「……あの頃は、まさかこっちで一緒になれるなんて思ってもみなかったんだよ」
ルス「…………」
ラハ「今は、愛されてないなんて考えもしないくらい、あんたに夢中だから。な?」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの
ルス「言葉では上手く伝えられないから、行動で……」
ラハ「例えば?」
ルス「……ハグとか……キス、とか」
ラハ「こうやって、あんたから言葉を引き出すのが、オレの愛情表現」
46 もし死ぬなら相手より先がいい 後がいい
ルス「ラハを喪うなんて、考えたくない」
ラハ「……この調子だもんな。水晶公の頃に、あんたを見送る覚悟はできてたから、遺るのはオレだといいな」
47 二人の間に隠し事はある
ラハ「あってもべつに構わないさ。全部を知りたいとは思ってない」
ルス「話したくないこともあると思うし……」
48 貴方のコンプレックスは何
ルス「子供の頃、目の色が嫌だったな。今は気にしてないけど」
ラハ「えっ、あんたもそうだったんだ」
ルス「濃い色の目をしたサンシーカーって、あんまりいないし」
ラハ「あー、たしかになぁ。オレは、身長かな……」
49 二人の仲は周りの人に公認 極秘
ルス「公言したことはないけど、バレてるよね……」
ラハ「あー……、実は初めての翌日、ヤ・シュトラにバレた」
ルス「なんで⁉」
ラハ「ほら、あんたの中にオレのエーテルが……な?」
50 二人の愛は永遠だと思う
ラハ「永遠……ではないな」
ルス「うん。命ある限り」
51 貴方は受け 攻め
ラハ「攻め」
ルス「……受け……」
52 どうしてそう決まったの
ラハ「オレはどっちでもよかったんだけどな。ルスが折れないから」
ルス「ラハにはもう痛い思いしてほしくなかったんだよ」
ラハ「……オレだって、あんたに痛い思いはしてほしくなかったよ」
53 その状態に満足してる
ラハ「大満足。蕩けきった顔が最高にエロい」
ルス「……気持ちいいので……」
54 初エッチはどこで
ルス「どっち……かな……」
ラハ「どっちって?」
ルス「キャンプ地か、居住館か……」
ラハ「あー……、挿れたっていう意味なら、ペンダント居住館だな」
55 その時の感想を・・・・
ラハ「想いが通じ合ったんだって、嬉しかったな」
ルス「ラハが与えてくれた痛みが、嬉しかった」
56 その時、相手はどんな様子でした
ラハ「苦しそうだけど、嬉しそうだった」
ルス「動きたいの、我慢してくれてたよね」
57 初夜の朝、最初の言葉は
ルス「おはようって言い合ったね」
ラハ「それで、あんた泣きそうな顔してたな」
ルス「……ラハもだよ」
58 エッチは週に何回くらいする
ラハ「1週間以上空いたり、連日だったり、不規則だな」
ルス「オレがあちこち飛び回ってるせいだよね……ごめん」
ラハ「それがあんたの生き方なんだから、いいんだよ」
59 理想は週に何回
ラハ「どれくらいが理想?」
ルス「いや、あの…………できるなら、いつだって……」
ラハ「毎日、だな」
60 どんなエッチなの
ルス「普通、だと思うけど……」
ラハ「初めに一度イかせると、感度上がるんだよなー。そのあとはじっくりと」
61 自分が一番感じるのはどこ
ラハ「やっぱり中で動いてるのが一番感じる」
ルス「一度イくと、どこも気持ちいい……」
62 相手が一番感じているのはどこ
ラハ「挿れてる最中に乳首触るとめちゃくちゃ乱れるな」
ルス「余裕なさすぎてわからないよ……」
63 エッチの時の相手を一言で言うと
ラハ「エロい」
ルス「優しい」
64 エッチははっきり言って好き 嫌い
ラハ「嫌いだったら理想はいつでもなんて言わないよな?」
ルス「……うん」
65 普段どんなシチュエーションでエッチするの
ルス「普通に夜にベッドで……」
ラハ「たまに変わったシチュエーションでやってみるか? 明るい時間帯とか」
ルス「普通でいいよ!」
66 やってみたいシチュエーションは(場所、時間、コスチューム等)
ラハ「シャワーブース!」
ルス「なんで即答なの⁉」
67 シャワーはエッチの前 後
ラハ「前が多いな」
ルス「後はそのまま寝ちゃうことが多いしね」
68 エッチの時の二人の約束ってある
「「本当に嫌がることはしない」」
69 相手以外とエッチしたことはある
ルス「ないよ」
ラハ「…………実は、シャーレアン時代に、1回だけ……」
ルス「えっ」
ラハ「……ごめんな? 今はあんただけだよ」
ルス「べ、べつに、ラハを束縛したいわけじゃないし、過去のことだし……」
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成 反対
ラハ「セックスってコミュニケーションだろ。心が伴ってなかったら意味ないな」
ルス「独りよがりはダメだと思う」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました どうする
ラハ「二度と勃たないようにしてやる」
ルス「……その悪者の原型を残す自信がない」
ラハ「蜂の巣にされるな……」
72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち
ルス「恥ずかしいのは前。後は頭の中ふわふわしてそのまま寝ちゃうから」
ラハ「そもそも恥ずかしくならないな」
73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする
ルス「親友がそんなこと言ってくるのが想像できない……」
ラハ「オレもそうだな……」
ルス「あ、でも、床を暖めておいたって言われたことがあるんだけど……あれ、どういう意味だったんだろう……」
ラハ「えっ」
74 自分はエッチが巧いと思う
ラハ「特別巧いとは思わないな」
ルス「いつもいっぱいいっぱいだから……」
75 相手はエッチが巧い
ルス「巧いかどうかはわからないけど、俺は満足してるから」
ラハ「箍が外れると結構大胆で、すげー気持ちいい」
76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は
ラハ「どこが気持ちいいとか、どうされるのがいいとか、教えてほしい」
ルス「気持ちいいって言ってもらえると安心する」
77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの
ルス「欲の滲んだ瞳っていうのかな。好きっていうか、目が離せなくなる」
ラハ「感じ入ってる表情は、オレにしか見せない顔なんだなって思えて好き」
78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う
ルス「俺はそんなことしないよ」
ラハ「オレだってしないさ」
79 SMとかに興味はある
ラハ「あんた結構Mっ気あると思うんだよな」
ルス「ない! ないから!」
ラハ「まずは目隠しあたりから始めてみるか?」
ルス「しないって」
80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする
ラハ「怪我や不調を隠してるんじゃないかって疑うかもな」
ルス「そういう気分じゃないときだってあるだろうし、様子を見るかな」
81 強姦をどう思いますか
ラハ「ダメだろ」
ルス「ダメだよ」
82 エッチでツライのは何
ラハ「あまりに早漏だと結構ショック」
ルス「イけそうでイけないとき」
83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ
ルス「レイクランドの古小屋は誰か来るんじゃないかってドキドキした」
ラア「挿れてはいなかったけどな」
ルス「大差ないでしょ……」
84 受けの側からエッチに誘ったことはある
ラハ「ある?」
ルス「…………」
ラハ「あるよな?」
ルス「……はい」
85 その時の攻めの反応は
ルス「すごく嬉しそうだった」
ラハ「そりゃ嬉しいに決まってるだろ」
86 攻めが強姦したことはある
ラハ「そんなことするわけないだろ!」
87 その時の受けの反応は
ルス「されたことがないのでわかりません」
88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある
ルス「ラハしか知らないから、理想も何も……」
ラハ「好きな人が理想だよ」
89 相手は理想にかなってる
ルス「満足してるから、きっとそう」
ラハ「理想通り」
90 エッチに小道具を使う
ラハ「ちょっと興味ある……」
ルス「えっ…………」
91 貴方の「はじめて」は何歳の時
ラハ「たしか20歳くらいだったかな」
ルス「22歳です」
92 それは今の相手
ラハ「年上の女性で……あの、ほんとごめんな?」
ルス「……謝らないでよ」
93 どこにキスされるのが一番好き
ラハ「唇」
ルス「唇と、あと、瞼にされるのも好き」
94 どこにキスするのが一番好き
ルス「唇」
ラハ「オレも唇。でも、今度から瞼にもいっぱいする」
95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何
ラハ「あんた、オレの髪解いてするの好きだろ」
ルス「うん……ラハに閉じ込められてるみたいで。ラハは……俺が上に乗るの好きだよね」
ラハ「うん、好き」
96 エッチの時、何を考えてる
ラハ「エロい、幸せ、気持ちいい、好き」
ルス「気持ちいいと好き以外考えられなくなる」
97 一晩に何回くらいやる
ルス「2回か3回? 記憶が曖昧……」
ラハ「あんたいつもトロットロになってるもんな」
98 エッチの時、服は自分で脱ぐ 脱がせてもらう
ルス「その時々だよね」
ラハ「オレは、あんたが自分で脱ぐの好きだな。恥じらう表情がそそる」
99 貴方にとってエッチとは
ラハ「コミュニケーション。気持ちを確かめ合う手段」
ルス「思いを注ぎ合う行為」
100 相手に一言どうぞ
ラハ「ところで、今夜空いてるか?」
ルス「……うん」