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    悠まひこ

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    悠まひこ

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    甲洋の香水が発売された時に殴り書きしたのを書き直しました。
    甲一R18
    ドルパロ

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    悠まひこ

    MOURNINGハリポタパロで突然シリアスな分岐が書きたくなって書いてみたら思ったよりシリアスになったのでプロットから外れるし没にするけど勿体ないので読んでほしい感じの話です。私の中の変態が、一騎くんの悲鳴が聞きたいよぅと突然叫び出しました。

    ※あまりにも唐突に始まって唐突に終わるし、特に続きません。
    ※ニヒト竜がペロの怨霊に影響されています。産まれたての竜は知能が高く、人の心の影響を受けやすい。
    ハリポタパロ 没案のため供養一条の光線が、眼前の竜の翼を貫いた。
    総士は振り返り、杖を掲げる甲洋の姿を捉える。荒れ狂う魔法と、風に煽られた本や建物の残骸が舞う中、正確に翼に一撃を浴びせたのは甲洋のようだ。
    視線が合わさる。二人が抱く懸念は同じだ。竜はこの程度で倒れる程、脆くはない。
    「総士、どうする? あいつ倒してもいい?」
    「待て来主、下手に竜を刺激するな!」
    箒に跨る操を引き留めたものの、どうこの事態に対処すべきかすぐに思いつくわけではない。総士は構えたままの杖を強く握り、歯軋りをした。
    今は物理的な風圧と魔法の乱発ですんでいるが、このままでは竜の魔力は暴走し、周囲への影響がさらに広がってしまう。防御魔法で防ぐにも限界がある。せめて強力な拘束術で動きを封じることができれば、落ち着かせることが可能だろうか。総士と、一騎と、甲洋と、操の四人だけで為せるか。竜を拘束する魔法ともなれば、失敗した時の術の反動はおそらく想像よりずっと大きい。そのリスクを取るよりも、助けが来ることを期待して待つか逃げるのが最善か。
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