tukune_xxx☆quiet followMOURNINGてきすと機能ってものがあったのでひっそり使いたくてつかってみた過去作でしかも中途半端でもうしわけない(´・ω・`)本として書こうとしていたお話ですーぱすわーど yes ##錆義 show hide show all(9909 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow tukune_xxxMOURNINGギャグ寄りの過去のお話真菰ちゃん目線のやつギャグよりなので温かい目でみてください錆兎君は今日も残念だ 私の幼馴染みの錆兎が〝おかしい〟という事に気がついたのは幼稚園の頃。 どのクラスにも一人くらいいる〝格好いい男の子〟錆兎はそれに分類される。そう言った男の子はモテる。 頬に傷はあるものの基本的には顔が整っており、男らしい部分とそして女の子への配慮も決して忘れない。錆兎は幼稚園児ながらも同い年の女の子の視線を釘付けにしてきた。時より先生までもが錆兎の魅力に取り憑かれ、風の噂によりと錆兎のファンクラブと呼ばれるものがあったそうな。 そう言った意味でも錆兎は〝おかしい〟と思うが、私が思う〝おかしい〟部分はそこではない。それは――――「義勇、手出せよ」「どうしてだ?」「お前、いつもフラフラしてるから危ない、だから手を貸せ。繋いでやるから」「うん」 家が近い子たちが集まって一緒に幼稚園へ歩いて行く。子供同士が二人ずつ手を繋ぐのだが、錆兎はいつも私のもう一人の幼馴染み・義勇と手を繋ぎたがる。二人はいつも一緒にいるので仲がいいだろうと思っていたが、義勇が他の子と手を繋ごうとすると「義勇の手は俺のだから」と言い、義勇が他の子と手を繋ぐのを阻止しようとする。それ 3808 tukune_xxxMOURNINGてきすと機能ってものがあったのでひっそり使いたくてつかってみた過去作でしかも中途半端でもうしわけない(´・ω・`)本として書こうとしていたお話ですーぱすわーど yes 9909 tukune_xxxINFOかずまさんようのあれ 30