Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    ヒカル

    @iKhvOs0iH53NtKJ

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 8

    ヒカル

    ☆quiet follow

    「ぁぁああああ♡♡あはっ、きもち♡るい、しゅき、だいしゅき…ッ♡あいひてぅぅっ♡♡」
    目を蕩けさせて類へと手を伸ばす司を受け止める。
    ウエディングドレスをモチーフとしたベビードールに身を包み、類に愛を囁く司は、正気ではない。
    類とは恋人でも無ければ、司の恋愛対象は女性である。
    類がこんな暴挙を働き出したのは、司のあるひとつの発言からだった。
    類は元々、司へと想いを寄せていた。
    自分を孤独から救い上げてくれた司に淡い恋心を抱くのは簡単だった。
    それから、司が自分の演出を受け入れてくれる度、信頼を向けてくれる度、笑いかけてくれる度に想いはどんどんと大きくなっていく。
    その想いは、類1人では抱え切れなくなるほどに大きく、重くなっていく。
    そして、類は希望を持ってしまった。
    司も、自分の事が好きなのではないか、と。
    だって司は沢山の人の中から自分を見つけ出してくれる。
    他の友人達よりも類を優先してくれる。
    類の体調や食生活にも気を配ってくれる。
    それはきっと、司も類の事を憎からず想っているからだ。
    ならば、自分から1歩を踏み出さねばならない。
    告白して、司と恋人になって、それから…
    不幸にもその言葉を聞いてしまったのは、類が告白をする覚悟を決めた日だった。
    「オレの好みか?うーん…元気が良くて、小柄な子かな。守ってあげたいと思える子が良いな、とは思うぞ!」
    偶然、聞こえてしまった司と友人達との会話。
    身体が凍り付いたかの様に動かなくなった。
    「え?司って神代と付き合ってるんだと思ってたわ。アイツとずっと一緒にいんじゃん?」
    「は?オレと類が?…ありえんだろ。類は男だぞ?」
    無慈悲な言葉に、心が刺されたように痛む。
    男、確かに類は男だ。けれど、司がそれだけで類を拒むような人間だなんて思いたくなかった。
    いや、類はまだ司に告白していない。
    けれど、あぁ、けれど!男と言うだけで、恋愛対象から外れてしまうなんて、なんて惨い事を言うのだろうか。
    期待を抱いていた故か、類を襲った衝撃は酷く大きなものだった。
    そして、類は考え付いてしまった。
    司が男だから駄目だと言うのなら、その根幹から変えてしまえば良いのではないか、と。
    司の意識自体を変えてしまえば、きっと類の手の中に堕ちてきてくれるのだ、と。
    「あは、ははは…すぐに、取り掛からなくちゃ…脳は専門じゃないけど、調べれば何とかなる、よね」
    図書館や書店で専門書を読み漁り、試行錯誤を重ねて完成させたのが、人の脳波へと影響を与える事の出来る光を発するアプリだ。
    類は自作のそれをインストールし、司へと浴びせる。
    それだけで司の脳は光から与えられる情報を吸収し、それが当然だと認識するのだ。
    勿論、その光も万能ではない。1度の洗脳では長くても一日程度しか継続しない。
    それに、類は洗脳をかけて自分に忠実な司が欲しいのでは無いのだ。
    洗脳されていない司自身が、類を好きだと言ってくれねば困る。
    この力を使って、類は何度も司を抱いた。
    司には『類の事を愛している』『気持ちいい事が大好きである』『類の言う事には絶対服従』の命を常に与えている。
    その他は日によって違うが、その3つだけはいつも掛けていた。
    今日の司もそうだ。
    類が用意した女性用のベビードール、それも透ける生地で布面積の少ないそれを、喜んで受け取った。
    ウエディングドレスをイメージしたそれは、装飾はまぁある割に、辛うじて恥部が隠れるかどうかの防御力しかない。
    女性であっても着るのには抵抗を感じるであろうそれを、司は恥じること無く着て見せた。
    その上で、類のペニスを積極的に受け止め、腰を振りたくる
    「ぅあんッ♡♡おぐっ♡♡きもぢぃのぉッ♡♡ひ、ぎぃいぃ♡♡あひっ、いっぢゃ、いっぢゃう゛う゛♡♡♡」
    「っは…司くんは、僕の何?」
    「ぁえ?♡♡めしゅっ♡♡るいのめしゅ♡♡おれは
    、ひぐっ♡♡るいのにくべんきぃっ♡♡」
    舌をだらん、と垂れさせて答える司の臀を叩く。
    「違うでしょ。司くんは肉便器じゃなくて、お嫁さんでしょ?司くんは僕の恋人なんだから」
    「ひ、ぎぃ♡♡あっ♡♡そう、そうれす♡♡ふゃあああ♡♡およめしゃんっ♡♡るいの、だんなしゃまのおよめひゃん♡♡ぁぁあああああああッ♡♡まだいぐ、だんなじゃまのつよつよおちんぽれ♡♡♡いっ、ぎゅぅうううう♡♡♡」
    ガクガクと腰を跳ねさせて、絶頂を迎える。
    類も司のナカへと射精し、ペニスをずるり、と抜いた。
    司の身体への調教は、ほぼ完了した。残りは、司の心を手に入れるだけだ。
    今日はその最終段階へと入る
    「あっ♡あひ♡はふ、はーッ♡♡きもちよかっら♡♡なぁ、るい♡もぉいっか、」
    痙攣が落ち着いてから身体を持ち上げた司の前に、スマホを翳す
    「『全ての洗脳が解ける』」
    「う、え…?」
    司の目が見開かれる。ぼんやりと虚ろに何処かを見つめた後、ぱちくりと瞬きをした時には、司の顔に先程までの淫らな色は1つもなかった。
    今の状況が読み取れず、キョロキョロと辺りを見渡す。
    見覚えのない、記憶にない場所にいる事への不安を覚え視線を自分の身体へと下ろした瞬間、司の顔が青く染る
    「っひ、ぅわぁああああああああッ!!なん、なんだこれは…ッ!?こんな、こんな格好…!!」
    自分の今の服装…ランジェリーに気が付いて叫ぶ。そして、身体の至る所に張り付く粘ついた体液にも、気が付いてしまった。
    一通り取り乱した後、司は目の前に立つ人影をやっと認識した。
    “いつものように”彼に助けを求めようとする。
    だって、いつも彼は力になってくれた。困った時は彼に相談すれば何とかなった。
    だから今だって、と司は類へ手を伸ばした
    「なぁ類、オレ練習終わった後から記憶が無くて、なんでこんな」
    「悪いけれど、君をそうしたのは僕だよ。君を洗脳して、何度も何度も、汚した」
    普段通りの笑みを浮かべて、そう言い放った類に伸ばされた手が止まる。
    意味が理解出来ずに、混乱に陥る。
    ランジェリーの裾を握り締めて震える司を、類はじっと待っていた。
    そして数分後、やっと理解が追いつき、司の顔が怒りに染まる
    「ふ、ざけるな…ッ!!お前がやったのは犯罪だぞ…!?オレの身体を弄んで…!!」
    「弄んだ、なんて酷いな。司くんも悦んでいたのに。もっと、気持ちいい、奥まできて…って」
    激情の儘に叫ぶ司とは対象的に、類は余裕そうに笑みを浮かべる。
    それが余計気に食わないのか、司はシーツで身を隠しながらも類に掴みかかる
    「そんなの、洗脳でそうさせてただけだろうが!早くオレの服を返せ!オレは帰る!暫く口を聞くと思うなよ…!」
    「ふふ、司くんはそれで満足出来るのかな?」
    「は?何を言って、」
    突然肩を押され、もう一度ベットへ後戻りする。眉を顰めた司の前に、類はペニスを差し出す。
    目の前に差し出されたペニスに、嫌悪を滲ませた表情を浮かべる。
    浮かべた、つもりだった。
    「…ふふ、司くんったら欲しがりだなぁ」
    「ほへ…?」
    目はペニスに釘付けで、舌を伸ばしてペニスを舐めようと口を大きく開く
    「舐めたくて仕方ないんだろう?ふふ、良いよ司くん、あーん♡」
    類の声に弾かれるように、司は顔を前へ突き出した。
    ぐぷっ、と類のペニスを飲み込む。じゅぽじゅぽと音を立てながら、顔を勢いよく前後に動かす。
    「じゅぷっ、はぶぅ♡は、やにゃのに♡んぶっ、っぶ♡とまりゃな♡ふ、ごぉ、っぎゅ♡♡」
    類は少しも動いていない。
    なのにぐぽぐぽと自分で喉奥まで咥え込み、じっとりと司自身のペニスを濡らす。
    強請るように類を見上げながら、腰を甘く痺れさせた
    「っじゅるるっ♡はぷ、っくぅぅうう♡♡」
    「ほら、イって?」
    「っじゅ、ぎゅ♡ふぁ、んぅぅううううッ♡♡」
    類の精を口の中で受け止め、司もペニスからトロトロと白濁した液を吐き出す
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    💖🙏🙏🙏💒💒💒💒🇪🇱🇴ℹ👏👏👏👏👏💯👏👏💯😭🇪💴🇱🇴💴🙏🙏🙏😭💯💯💯🍌🍌💖💖💖❤💯💯🍌🍌💯💯🍌🍌🇱🇴💴🇪👏💯🙏😭💖💞💘
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works