COMOYAMA☆quiet followTRAINING ##小説 ソロモンの指に巻かれた青い髪がクルンと跳ねる。「あ?」それきりの行為にベリトが不思議に思っても、膝の上のソロモンは恥ずかしげに笑うだけだった。「俺様になにかするのにいちいち伺いをたてるな」と言い続けてはいるが、それでも遠慮があるらしい。こうやって抱かれに来ただけでも進歩だが、「…」とうとう黙ってしまい、耳まで真っ赤にして、撫でろとねだる猫のように顔を肩に押し付けてくる。「テメェは」いじらしいな、とだけ思って、その指を取り自らの髪に絡ませた。「あ」ソロモンがパッと顔を上げた。触りたいんなら触れ。言葉にはしなかったが、ベリトの穏やかな顔を見て、少年は喜んでじゃれついた。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow COMOYAMADONE両手でもいもいする5秒前 COMOYAMADONEうさうさはしあわせ COMOYAMADONEベリソロほっぺたスリスリ何回描いたかわからん構図だけど何回もやるベリソロほっぺたスリスリ好きだから COMOYAMADONE2022ホワイトデーベリソロ COMOYAMADONE COMOYAMACAN’T MAKE 2