虹/のコン/キス/タドールと1Q(捏造アイドルユニット)とのコラボ…という脳内設定のもと作った動画です
なにをしてるんだか……
以下インタビューの様子です。
虹/コン夏曲縛りというコンセプトの中でなぜこの曲を選んだのですか?
ヨウ(以下ヨ)「君と私なりっ!はヒサシの持ち曲ですね。今回はヒサシの本音というか、本性をさらけ出す、というイメージで選びました。」
本性ですか。どんなところに現れているんですか?
ヨ「『キミと笑っていれるならずっと間違いだらけでいい』『キミだけを心の支えに』が特にそうですね。これはヒサシのリリカへの気持ちを端的に表していると思います」
ヒサシ(以下ヒ)「ヨウ!言わないって話になったじゃんそれ!」
ヨ「あ、ごめん。じゃあこれオフレコで。笑」
何やら機微情報に触れてしまった気がしますが……
ヒ「あ、大丈夫です。私がリリカのこと大好きっていうのはもうみなさんご存知だと思うので!」
ヨ「あはは笑 まあ、そんな感じです。あとは『一緒に私たちで見に行こうよ』のところもそう。ヒサシは1Qの中で一番3人であることにこだわる子です笑」
最後に宣伝をお願いします。
ヨ「3人とも良い表情が出ていると思います。夏曲なのに露出が少ないとか文句言わずに見てくださいね。」
ヒ「衣装に関しては私の要望が通った形だったのでホントすんません。虹/コンさんオリジナルの方もめっちゃ良いので聞いてください!」
引き続いてのインタビューになりますがよろしくお願い致します。2曲目は『世界の中心で愛を叫んだサマー!』ですね。選曲の理由を教えてください。
ヒサシ(以下ヒ)「この曲はもう、3人とも満場一致でこれ!って決まったやつですね笑」
リリカ(以下リ)「そう笑 この曲はアイドルの理想を歌っていて、特にサビの『なんたってアイドルなんですマイク持っちゃえば笑顔で』『愛を全力で歌うのだ!』のとこ!」
ヒ「ヨウもお気に入りでしたね笑」
リ「彼女のアイドルかくあれかしを上手く表現するとこうなるんだと思います。」
ヒ「ヨウメインの曲とはいえ、こうもあけすけに彼女のスタイルを述べてるのはなかなか珍しい笑」
理想を求めるヨウさんを表現する曲ということでしょうか。お二人はこの曲で気に入ってるところはありますか?
リ「やはり『なんたって〜』のところですね。あの部分、ヨウがソロで歌う案もあったんですけど、今の2人ずつ歌う形になって良かったって思います。」
ヒ「それわかるなぁ。ヨウあっての1Qだけど、私たち二人とあわせないとアイドル1Qじゃないって思えますね」
ヨウさんのスタイルを貫きつつ、1Qさん三人の曲として歌っている……リーダーのヨウさんメインの曲としてピッタリだと思いました! お話聞かせて下さりありがとうございます。
ヒ「はい! どうもありがとうございました! 虹/コンさん、素敵な曲をお借りしました!」
リ「虹/コンさん、本当にありがとうございました。みなさま、これからも応援よろしくお願いします!」
続いて3曲目、「君は無邪気な夏の女王」ですね。ではよろしくお願いします。
リリカ(以下リ)「はい。よろしくお願いします」
ヨウ「よろしくお願いします。この曲はリリカメインの曲ですね。色々悩んだ結果……です」
今回は選曲に悩まれたんですね。この曲にした決め手はありますか?
ヨ「これはヒサシも言ってましたけど、『わたしはわたしを生きてくんだ! わたしはわたしで生まれたんだし』のところですね。リリカは自分を大きく見せようとしたり、逆に弱く見せたりしませんから」
リ「わたしはわたしのまま、アイドルをやるって決めてますから。確かにこの歌詞はピッタリですね」
確かに、ここの歌詞は聞いていて印象に残ります。ところでこの曲の衣装は制服モチーフですね。「1Q」としては珍しく感じましたが……
ヨ「あはは! たしかに、ワイシャツ、リボン、学生スカート……何気に初じゃない?」
リ「今回、本当の女子高生みたいなかっこでびっくりでした。」
ヨ「初期案はもっと違ったんです。ワンピースだとかの。でもこうじゃないって思ってしまって。」
リ「みんなで半袖ワイシャツにベストでそろえたりとか、いろいろしたんですけど、まあこの衣装に落ち着いたっていうか……」
ヨ「曲のノリがいいから制服コンセプトは良かったね」
三つ編みも合わせてきましたね。
リ「わたしが三つ編み好きで。三人で三つ編み揃えできるなんて最高! と思いましたよ」
ヨ「あんたたちは髪長いからいいけどさあ、わたしの髪だと大変なのよ。まあヘアメイクさんのおかげでなんとかなったけど……」
リ「ヨウだけ時間かかってたもんね笑」
曲の通り、気分の上がるMVだと思います。最後に、宣伝をお願いします!
リ「はい! まるでパリピ系高校生! 新鮮な私たちをお届けしましたので楽しんでご覧下さい!」
ヨ「この曲を通して、新しい可能性を見出すことが出来ました。虹/コンのみなさま、ありがとうございました!」
ヨ「さて、『愛をこころにサマーと数えよ』は当初予定になかったのだけれど…でもどうしても、私たち三人でこの曲がやりたかったのよね」
リ「無茶言いました。方々に迷惑をかけましたが…でも、やってよかったわ。」
ヒ「そう思います。三人のイメージで、1Qとしてできてよかった!虹コンさんの夏曲をリスペクトするなら水着はやっとかなきゃいけないし!」
ヨ「1Qがここまで肌を見せてるの、初めてだよね。イメージを損なってしまうのでは?と思って私は抵抗があったんだけど、思っていたよりちゃんと形になっていて逆にびっくりしたわ。」
リ「わたしは水着自体に抵抗があったんだけど…ヨウもヒサシも堂々と脱ぐし…」
ヨ「ヒサシはともかく、私は自分の身体に自信があるもの。あなただって悪くないんだから…その点は今回、良い発見だったね」
ヒ「今さらっとともかくとか言われた気がしたんだけど…?」
ヨウ「新たな挑戦、そして虹コンさんをリスペクトした良い仕上がりになっていると思います。以上がコラボ楽曲でした。ご視聴いただきありがとうございました。」
リリヒサ「さようなら!」