芳野アキラ @yoshinoAkmt0510👹滅メイン。イラスト、小説(夢小説、煉炭)、R18などコソッと置いておきます。たまに追加もします。 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 113
芳野アキラ☆quiet followDONE🔥さん絵。肌色多めだったりおちりだったり(笑) show all(+1 images) Tap to full screen (size:881x1200).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 芳野アキラMENUローソンほぼ枠なしでもOKですが、絵によっては枠ありにした方が絵の全体が印刷出来ますこの番号一つで、全イラスト登録してありますセブンイレブンは期限短めです少し端が切れるかもしれませんキャラごとに番号が違います(お手数おかけします💦)パスワードは蜜璃ちゃん誕生日です(数字4つ) 2 芳野アキラDONE🔥🎴で♥️な🛁出来ましたー!🏼色多めなので、ワンくっしょん&フォロ限にしておきます〜 芳野アキラMENUうちれん用の小冊子ネップリです!パスワードは、会場のお品書きに載っています。セブンの方が期限短くて申し訳ないです💦 2 芳野アキラDONE筋💪肉レンシューで描いたのを、色塗りましたー!いちお、肌色⚠️背後⚠️なので、1⃣クッショォン〜 芳野アキラDONEリァ友に頼まれたロ兄の5️⃣条さんと伏◼️くんです!見ようによってはカプっぽいので①クッション〜 芳野アキラReuse Christmas🎄🖼の続きのようなもの♥️あっつーいらっぶーぃ夜を過ごして欲しいな!してるので🔞フォロ限で recommended works ShimuranDONE土銀ワンライ 「悪夢」 3 ★DOODLE sakuDOODLEsakuのテリサイのCP感情シチュお題好きって言いたい攻め×寝てる受け 5 siro1516TRAINING『甘い果実とメイドの大変さ(前編と後編)』絵はにゃまさん(@nyama_sub)が描いて下さった絵になります。小説は私が(siro1516)書かせて頂いてます。 本当私が書いた小説が霞むような可愛らしい炭治郎くんとかっこよすぎる義勇さんに鼻血出ます(*ノωノ)キャッ描いてくださりありがとうございましたm(_ _)m感想などありましたらましゅまろにお願いします 16 かほる(輝海)DONEシティーハンター冴羽獠×槇村香原作以上の関係ワードパレット18.土星まどろみ/指輪/消えるまどろみから目が覚めてみれば、見慣れた天井が見えた。俺はいつの間にか、眠っていたようだ。香は俺の左腕を枕にして、ぐっすりと眠っていた。寝たのは、ついさっきだったもんな。香の左の薬指には、青い小さな石が付いた指輪が輝く。この身が消えようと、消えることのない想いを形にした、その指輪。国籍も戸籍も無い俺が示せる「けじめ」は、これぐらいしか思いつかなかった。 改めて、その指輪に誓おう。病める時も、健やかなる時も、富める時も、貧しき時も、お前を愛し、敬い、慈しむ事を。 俺は香が着けている指輪へ、そっと口づけた。香の温もりを宿した指輪は、温かだった。名字は変わらねぇけど、これからもよろしくな。カミさん。 了 307 白茶〜しろちゃTIREDあーきーたーミニキャラムズいかくの あるぱDONE四十四歳で死ぬと信じてるおじさんと、行きつけの店の店員のBL/大昔の書きかけに加筆してなんとなくできた 明日、ぼくはきっと死ぬだろう。 四月四日。四十四歳になる、その日に。 四十四 流し込んだアルコールの辛さに、顔を顰めた。今まで酒なんてろくに飲んだこともなかった。せいぜいビールを一杯やって気持ちよくなっている程度なものだ。焼酎の喉を焼く痛みは圧倒的に不愉快で、けれどアルコールの作用なのかその痛みもマヒしはじめていた。目の前が霞んでいる。ぼくは眼鏡を外して、瞼をごしごしと擦った。 「ああ、駄目ですよそんなに擦っちゃ。ねえ、神馬さん」 カウンターの向こうから伸びてきた手が、ぼくの手首を掴んだ。ぼくは目を細めて、ぼやけた視界を睨む。 カウンター越しに立ったぼやけた人影は、かすかに笑って手を離した。 「どうしたんですか、ずいぶん不機嫌そうですね」 5653 oyu_dc0112MOURNING文章書けてる(?)ところだけ赤安です 2018年に書いたやつ 5 いりこDONEつづき(前日譚)なれそめ的な話です書きたい順に書いてるので時系列がぐちゃぐちゃ… 昔から、同性に恋をしてきた。 はっきりと自覚したのは中学生の頃だ。仲の良かった部活の先輩が彼女が出来たと言っているのを聞いて、桐島はそこではじめて自分の好意の種類に気がついた。はじめての恋で、はじめての失恋だった。 桐島は自分の性的志向について悩んだことはあまりない。交友関係が狭い自覚はあるが、友人や家族には恵まれているんだろうなと思う。恋が実ったことはないが、これは性的志向ではなくて桐島自身の問題だ。 両思いになれたら、を想像することはあったが、それを現実にしようとは思わなかった。小説やドラマや周囲の「恋人」を見ていると、なんとなく自分には向いていなさそうな気がした。 だから桐島にとって恋は、一方的に遠くから眺めるだけのものだった。それはそれで十分に幸せだったと思う。少なくとも、当時の桐島はそう信じていた。 2106