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    shiki_sleepy

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    短編集「こひすてふ」お詫び企画

    「誤字脱字ハント ~クル監小説リクエスト権さしあげます~ 」このたびは短編集「こひすてふ」をご購入いただき、ありがとうございました。
    5/16より、順次発送が開始されております。
    皆様のお手元にも近日中にお届けできるかと思います。


    さて、短編集に関して、私はお詫びをしなければなりません。

    常々誤字脱字に悩まされている私ですが、今回はよりにもよって、
    「本の印刷後新たな脱字を発見し、直後にそれを見失う」
    という大失敗をしました。

    修正もせず、訂正文を添えることも無いまま頒布するという失態。
    皆様には大変申し訳ないことをいたしました。反省はしております。

    お詫びと言ってはなんですが、リクエスト企画をすることにしました。
    名付けて「誤字脱字ハント~クル監小説リクエスト権さしあげます~」
    ネーミングセンスなんてものは横に置いておいてください。


    流れとしましては、


    1:「こひすてふ」購入者様に、本の中の誤字脱字箇所の指摘と、リクエストお題をWaveBoxで送っていただく。

    2:教えていただいた誤字脱字箇所を修正しつつ、抽選を行い、当選者様の応募ネームとリクエストお題を発表する。

    3:修正箇所一覧と、リクエストお題に添ったお話を、公開する。


    となります。



    受付期間:5/20~6/20の一ヶ月間。

    リクエスト応募回数:リクエストは一つですが応募は何度でも受け付けるし抽選まではリク内容の変更も可能です!



    (それ以外の誤字指摘も、いつでもありがたく受け付けております)



    必要事項

    1:「こひすてふ」購入時のBOOTHの注文番号(8ケタの数字)
    2:応募ネーム。(当選者発表用です。HNでも即興の仮名でもなんでも構いませんが、本名だけは書かないでください)
    3:発見した誤字脱字。(例:15ページ8行目の~~がおかしい、等)
    4:リクエスト。(台詞、アイテム、いわゆるお題であれば形式は問いません)


    送り先
    WaveBox(https://wavebox.me/wave/1p8jp6k4miwxp4dk/)
    プロフカード内にリンクがあります。
    このお知らせも応募期間中はプロフカードにリンクを追加します。



    なお、応募数にもよりますが、一応当選者は3名を考えています。
    3つのリクエストを融合させたものになるか、それとも連作になるか、完全個別になるか。
    お題を見た私が何を思いつくのか、その時になるまで見当もつきません。
    それも含めて面白がっていただけたら……と思います。


    なお、大切な注意事項として、生産される小説は全年齢向けのものとなることを、どうかご了承ください。
    短編集自体が全年齢向けですので、それに合わせて限定させていただきます。
    リクエストお題がどれだけR18を想像させるものだったとしても、全年齢向けの小説が出力されます。


    抽選方法などは現時点で全く未定です。
    番号を振って、くじ引きツールなどで行うのがいいかもしれませんね。
    その場合はスペースを開くなどしようかと思います。

    自力で誤字脱字を見付けられないものだから、とうとう、読んでくださる方に見付けてもらおう、などと思いついてしまった困った字書きです。
    皆様どうかお許しください。
    リクエスト権がお礼になるのか分かりませんが、ご協力いただけたらありがたいです。


    2023.5.16 志紀
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    recommended works

    ちりむく

    MEMO妄想小説その1

    監督生が帰っていった(?)後の話。
    ツイステの世界に迷い込んでしまったシキ。妄想小説です。
    このお話はフロイドが出てくるシーンのみ抜き出しております。
    not監督生 好き勝手に書いていますので何でも許せる方

    一部修正しました。
    「あれ?何かちっちゃいのがいる」

    植物園での授業を終えたフロイドは、入り口の横に立っている人影を見つけた。
    興味を覚え側まで行くとサバナクロー寮の体操服を来ている。しかし、サイズが合っていないのか大きくて不恰好だ。

    「こんな所で何やってんの?うちの学園の体操服着てるみたいだけど…稚魚ちゃんだよね」

    話しかけられた相手は、突然自分の目の前に現れた壁に驚いて思わず一歩体を引いた。

    「…人と待ち合わせをしているんです。今日からこの植物園で働くことになったので。
    体操服は訳あって借りているだけです」

    フロイドは逃げ腰ながらも自分の目を見て答える、30センチ以上も背が低い相手に顔を近づけて問いかけた。

    「働くって…まだ子供でしょ?」

    相手はフロイドを見上げたまま首をすくめた。

    「子供かもしれませんが16です」
    「まじ〜?オレより1コ下なだけなの?」

    さらに顔を近づけるので困った表情で相手もさらに首と体をすくめる。
    そんな様子を見てフロイドは可笑しそうに笑った。

    「あはっ。身体縮めてヤドカリみたい。ヤドカリちゃんだねー」
    「私はシキです」

    そうは言ったもののフロイドは聞いてや 878

    ちりむく

    MEMO妄想小説その3

    迷子のシキ(植物園管理棟に住み込み中)とジェイドのお話。
    長編のお話の中の一部分です。わかりづらくてごめんなさい。

    not監督生です。
    その晩は、なかなか寝付けなかった。
    昼休みの時間に眠ってしまったせいだろうか。それともロウドが言った言葉がシキを不安にさせているからだろうか。机の上に置いた時計は、11時を指していた。シキはベットから起き上がると椅子に掛けてあった上着を取ると羽織り部屋を出た。

    シキが寝泊まりしている場所は植物園の中にある小さな管理棟であった。部屋は2つあり入って直ぐは事務所で机や椅子があり何か問題事や調べ物がある時は植物園を管理している5人のドワーフ達が集まり話し合う。廊下を挟んだ奥にある部屋は居住スペースになっており小さいながらもお風呂と洗面台もあった。シキはその部屋を借りて暮らしていた。手前の廊下にはミニキッチンとトイレもあったので1人生活していくには十分であった。植物園の管理責任者であるドワーフのロウドがシキの面倒を見てくれており、仕事、生活のアドバイスを時折してくれた。ここで仕事をしているドワーフ達は魔法も使えるらしく、事務所兼シキの部屋は外からは見えなくなっており外部の人間が入って来ることがないように防衛魔法が張られてあった。

    植物園の中は薄暗く静かで、いつも聞こえてくる虫の音も葉擦れの 1382

    syuryukyu

    DONEシルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め
    not監督生(名前はユウ)
    監督生の名前は出てきません。
    ⚔が好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    ♥♠が監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。
    シルバーと恋人同士のnot監督生が、監督生さんに絡まれる話

    !ご都合設定強め

    not監督生(しかし名前はユウです。)
    シルバーとは恋人同士、ディアソメンバにも可愛がられでます。
    カレッジに通ってる2年生、not監督生なのでオンボロ寮生ではありません。(ディアソムニア寮生がいいなと思いつつ、男子校なので…ご都合設定です。)

    監督生の名前は出てきません。
    シルバーが好きな勘違い脳内お花畑ちゃん。
    エースデュースが監督生側に付いてるので少し嫌なことを言ったりします。でもあんまり深く考えてなさそう。

    シルバーはよく喋ります。
    口調を含めて、キャライメージ違い注意。

    視点がnot監督生なので、よく喋ります。

    上記内容が、苦手な方は閲覧をお気を付け下さい。





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    「ユウ先輩、いい加減話したらどーなんっすか?」
    「話…?」

    いや本当にわからない。今の状況が、…だ。
    目の前居るこの子たちは噂で聞いたことがある、なんでも別の世界から来たとかいう監督生さん、と、仲が良いと言われて 7425