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    forunoa

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    成るか分からないメモ

    弓道部やろうぜ「俺たち全員弓道部」(仮)

    〔シナリオ概要〕
    PL人数:4人固定
    舞台設定:現代日本シティ「〇〇高校」
    固定技能:弓術

    〔共通HO〕
    あなた達は公立の高等学校に通う高校生であり、弓道部に所属している。

    〔個別HO〕
    HO1:あなたは高校三年生。所属する弓道部の部長だ。
    HO2:あなたは高校三年生。所属する弓道部の副部長だ。
    HO3:あなたは高校二年生。高校に入ってから始めた弓道部に所属している。
    HO4:あなたは高校一年生。弓道部に所属し、幼い頃から弓道に触れてきた。
    ※その他、それぞれ秘匿HO有。

    〔イントロダクション〕(適当)
    2024年、初夏。
    PC達は自身の所属する弓道部が控えた地区大会に向けて、今日も様々な思いで部室へと歩みを進める。
    三年生マネージャーの月城(つきしろ)(適当)と、顧問である朝陽(あさひ)(適当)に迎えられて共に己との闘いを始めるのだ。

    ―――――…
    戻りたくてももう戻れないそんなまだ青く成りたての空に向けて。
    あの日々は確かに青く切なく繊細に輝いていた。

    くろさんより(?)
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    Replies from the creator

    recommended works

    urusi_ag

    REHABILI炭煉リハビリで書きました。
    🎴が🔥さんをおににする話。続くかもしれない…。
    「煉獄さん……煉獄さん……」
    目の前で消える炎に俺はただ泣き崩れるしかなくて。
    強くなりたい、貴方を守れるぐらい。
    強くなりたい、貴方の元で。
    「ごめんなさい、煉獄さん」
    膝の上で作った拳を開き瞳を閉じた貴方の頬へと触れた。
    「俺…貴方の事、〝気にするな〟と言われても無理です。気にします。だから、ごめんなさい」
    ほんの数時間一緒に居ただけなのに、俺の中では凄く大きな存在になっていたのだと、消えゆく貴方を見て感じた。これで終わりたく無い、終わらせたくない。
    「茶々丸…」
    「にゃぉ〜ん」
    名前を呼ぶと姿を現した茶々丸。背負った鞄から珠世さんから預かった血を取り出す。俺に何か合った時に〝鬼にして欲しい〟と言っていたからだ。
    珠世さんや、愈史郎さんの様に人として過ごせるならば。禰豆子を一人にしないで、妹を人間に戻す為に動けると思った。
    まさか本当に使う事になろうとは、しかも自分ではない。
    彼の意思は固く、鬼になる事を拒み続けた。こんな事をしたら軽蔑、いや殺されるかもしれない。怒り、罵倒し、自害しようとするだろう。
    そんな貴方を止めて、無理矢理にでも繋ぎ止めて。共に歩んで生きたいのだと。
    こんな 566