ハーゴンの残滓なかなか喋らないハーゴン。あまりにも気分が悪いからだ。
ビルドの『ハーゴンがいたら色々聞きたいな』という願いが作用し、この世界のハーゴンの記憶(残滓)がより集まり出来た澱のような存在。
しろじい神殿に出現した為、しろじいがすぐに己のおおきづちに封印した。
しろじい神殿から出られない。
本来のハーゴンとは別の存在。
ハーゴンはシドーに対して、一眼見た時はやや感慨を感じる(本当に現実世界に、という)
シドーのことは破壊神シドーの弱い部分という眼で見るが、一度統合しまたこの世界で創造の力が成長するのに合わせてシドーの中の破壊神の部分も蘇っている。 シドーの瞳の奥にそれを感じ、やや圧倒される。
シドー自身に自覚はなく、創世時に破壊神の力を使い果たしただの少年に戻ったと思っている。
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