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    makki_kmtar

    @makki_akrn

    あかれんえっちぴくちゃー置場❄🔥絵文字とか応援とかありがとうございます🥰
    パソコンの設定が変わって色々苦戦中です😭見れないとかあったらメッセください

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    makki_kmtar

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    ゲームしちゃうのでサボり防止に進捗あげていきます🥺ゼルダが神ゲーで嬉しいけど嬉しくない🥴

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    recommended works

    tknk_bl

    DONE猗窩煉/現パロ
    実家から出て2人で同棲してます。
    ライトな「価値基準が違うようだ!」が書きたくて書いたお話です。
    喧嘩したり家飛び出したりしてるけど内容は甘々。
    「君とは価値基準が違うようだ!!実家に帰らせてもらう!」

    近所中に響き渡る声と共に、騒々しく杏寿郎は出ていった。
    またか、と勢い良く閉められた玄関のドアをぼうっと見つめること10分。リビングの方から間の抜けた通知音が響く。重たい足取りで通知を確認すると、それはまさしくさっき出ていった杏寿郎からのメッセージだった。

    『今日は実家に泊まる』

    …律儀と言うか何と言うか。喧嘩して出ていったにも関わらず、ちゃんとこういう事は連絡をしてくるのだ、杏寿郎は。

    先程までどうしても譲れないことがあって口論していたのに、もう既にそのメッセージだけで許してしまいそうになる。

    駄目だ、と頭を振って我に返る。この流れもいつものことだった。実際、今までは俺の方から折れている。

    杏寿郎と一緒に住むようになったのは一昨年の12月。あれから1年と少し経っているが、住み始めた頃も今も、些細なことで言い合いになって杏寿郎が家を飛び出すという事がたまにある。

    その度に「価値基準が違う!」とか何とか言って出ていくものだから、正直なところ、デジャブの様なものを感じてかなり傷ついていた。

    だが毎回、言い争いの原因は 3534

    ほしいも

    DONE高校生の猗窩煉
    ■現代パロディ
    金獅子よろしく、派手なたてがみに風を受けて歩く背中が大小。学生服に包まれたその身体に、どれほどの思いが詰まっているのか知る由もない。
     ニュートラルに入れた原付きをキックで押して二人の獅子の背へ距離を詰める。二人の影をバイクの車輪で踏み、小さな獅子の肩に腕を回して引き留める。「ひっ」と息を飲む声が立つと、すかさず大きな獅子に手の甲を抓られた。「おはよう」と快活さを潜ませて、おざなりな挨拶がなされると、続いてか細い声もそれに続く。

    「杏寿郎お前、小芭内に自転車を譲ったそうだな。」
    「ああ、俺にはもう必要ないものなのでな!」
    「ふうん…。」
    「なんだ、君には立派な原付きがあるだろう?自転車ほしかったのか?」
    「要らない。」
    「じゃあなんだ、その文句ありそうな顔は。」
    「別に~。」

     この数日、駐輪場で会うことがなくなっていたのは、そもそも自転車通学から徒歩通学へと切り替えていたのだと知ったのは、杏寿郎と会わなくなってから四回目の登校日だった。中等部に居る瓜二つの弟と並んで下校する後ろ姿を見付けて合点がいった。そして今朝もこうして、二人並んで登校している。その後、毎朝杏寿郎が乗って登校し 1815

    ほしいも

    DONE■女子高生の猗窩座♀ちゃんと教師の煉獄さん。ひとつ前の話しと同じ世界です。
    ■男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす。(俵/万/智)
    バレンタイン・デーになると思い出す歌です。こちらを女子高生の猗窩座♀ちゃんに贈りたくて書きました。
    ■猗窩煉のオタクが書いています。
    革命とは、いつも弱者が強者に向けて行うものだ。

    *

    「杏寿郎。」
    「どうした、素山。」
    「…、猗窩座だ。」
    「?知っている。」
    「猗窩座と呼べ!」
    「なぜ!」
    「…名前で呼んで欲しいから。」
    「断る。生徒は名字で呼ぶことに統一している。それから君は、せめて呼称に先生と付けるように!」
     それじゃあ、と片手を上げてさっさと職員室へ向かう煉獄杏寿郎の背中は暗にこの話はこれでおしまいだ!と言っているものだった。

     素山猗窩座、良くも悪くも学内で彼女の存在は知れ渡っていた。偏差値がそれなりに高く、中高一貫でほとんどの生徒が顔見知りという狭いコミュニティの当校に、二年生の秋口という中途半端な時期に編入をしてきた転校生。手足が長く、目鼻立ちの整った生徒であると言うこと以上に、全校生徒揃いのブレザーに身を包む中で一人だけこの辺では見掛けない真っ黒のセーラー服に真紅のタイを結った出立ちなのも目を引く要因だった。
     何をしていても自然と目に着いてしまう素山の動向は、当人の意識よりもずっと広く知れ渡っていた。両親が居ないということ、前の学校では暴行事件を起こしたということ、噂の域を出ないあれこれから 4128

    ❄️🔥

    FUJOSHI SAW猗窩煉 - 意外


    * 《同陣》背景前提。

    * 交往中。

    親親貼貼



      
    //

    剛好在今天寫完,寫完要發帖的時候才發現今天是什麼日子,好巧合哦!

    白情快樂!
    意外發生在一個悶熱的夏日半夜。


      杏寿郎和猗窩座結束了任務,在返程的路上遇到了鬼。

      那時鬼有兩隻,猗窩座飛快地撕碎了其中一隻且用紫藤花瓣將其溶化後,意外已經發生了。

      他回頭看向杏寿郎,對方也把另一隻鬼解決掉了,他正鎖着眉頭擦拭雙臂上的皮膚,但那雙手的動作以肉眼可見的速度變慢,日輪刀從右掌上鬆脫落地。

      “猗窩座,勞煩你幫忙把珠世小姐給我們的血鬼術解藥拿過來。” 杏寿郎冷靜地開口。他的雙手已然垂在兩旁,呈現着無力感。

      猗窩座動作很快,他幫杏寿郎服下了解藥,忐忑地注視着他:“沒事嗎?杏寿郎!” 他能感知到杏寿郎全身狀態都正常,只有雙臂的肌肉了無生氣。

      “這應該是那隻鬼的麻痹能力。” 杏寿郎說。他回想,鬼有兩個頭,在他砍下第一個時,另一個快速地伸着長脖子衝了過來,吐出扭曲的舌頭就要捲着他的手,杏寿郎反應迅速,上昇炎天把那條長舌縱向破成兩段,並砍下了第二個頭。然而,唯一沒料到的是,被劈成分叉的舌頭還有生命力,在與杏寿郎距離極近時還是舔上了他的雙臂。這一切都只發生在瞬息之間。

      儘管杏寿郎馬上把它們甩下,鬼舌化成灰燼,但雙臂已沾上了冰冰涼涼的鬼的口水。麻痹發 7498