kosho_karasiTRAINING転生猗窩煉のプロローグ。校正してないです。「家賃含む光熱費と食費は俺が賄うので、平日の家事全般は君が担当だ。休日は仕事に余裕があるから、俺も多少は手伝おう。ああ、性交渉についてだが……多くても週に二回で頼む。教員というのは基本的に朝が早いから毎晩は付き合えないんだ、可能ならしない方が有難いが、俺の条件を呑んでくれる限りはこちらも応える必要がある。甘んじて受け入れてやる」 つらつらと、凛とした表情のままおくびもせず言葉を並べる男。金色の髪をハーフアップに束ね、少ない瞬きのまま俺に視線を向けている。男の名は、煉獄杏寿郎。俺――素山猗窩座の高校時代の恩師であり、「恋人」である男だ。「……なんだその顔は。家事の大半を任された事が不満なのか? その代わり金銭面はすべて俺が責任を負うと言っているだろう。君はまだ大学生なのだし、」「いやいや杏寿郎。俺が言いたいのはそういうことじゃない」「? じゃあなんだ、その鳩が豆鉄砲を食ったような顔は」「――あまりに色気がなさすぎると言っているんだよ杏寿郎!」 マンションの一室に、俺の悲痛な叫び声がこだました。 ここは杏寿郎が所有するマンションの一室。正しくは、煉獄家が代々持つ土地の 6585 kosho_karasiDOODLE体力おばけの兄貴に付き合わされてる弟 kosho_karasiDOODLE兄上、弟のちんちん好きそう kosho_karasiDOODLEおねショタ千杏 kosho_karasiDOODLE???? 3 1