Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    kaoru883

    @kaoru883

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💘 🍀 👏 🐾
    POIPOI 4

    kaoru883

    ☆quiet follow

    2023.01.08 家宝は寝て松のもんずさんカライチQR企画に便乗した全年齢無配漫画です
    りりふくさん原案、はやみ作画でからいち+ハスボスのなんでもない日を描かせていただきました!

    Tap to full screen (size:3496x4961).Repost is prohibited
    😊😊😊😊😊😊💗💗💗💗💗💗💗💗💗💗💙💜💙💜💙💜💞☺👍👏💙💜💜💜💯💯💞💖😍😭💕💙💜💙💜💯☺💒🙏🐶🐶❤❤👍🍀🍀✨💯💕👍💙💜✨
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    hareteichi24

    DONE元々はこちらに投稿する用に書いてた弁シェリオメガバでしたが、例のエックスのAPI騒動の時にパスを紛失した方がおられて、入れなくなったとご報告いただいてからずっとどうしようか悩んでいたんですが。
    一応こちらにも投稿は続ける形で。一応。支部にも投稿してありますし。見てる方がおられるのかがそもそも不明なんですよね…。
    しかし、まーじでエックス碌なことしねぇ…。
    【後編】はR18になります。
    弁シェリオメガバ続き 4話目【前編】それを目にしたのは本当に、偶然だった。
    同じ家に暮らしていれば当然、彼の後ろ姿を見る機会もあったはずなんだが。
    今までなぜ気付かずにいられたのかと不思議に思うくらいに、ソレは一松くんの首筋にクッキリと深く刻み込まれていた。

    以前、噛み跡を見るかと尋ねられた時。一瞬怯んだこちらへと向けられた……まるで温度のない笑みが未だに脳裡に焼き付いて離れない。
    その瞳の奥に、わずかな嫌悪の色でも滲んでいるならまだ救いがあった。
    心の底からどうでもいいとでも言いたそうな、諦めといった単純な感情すら浮かんではいないその表情せいで、あの笑みを未だ忘れられずにいるのか。
    理由がわからないまでも、思い出すたび胸に溜まるモヤモヤした蟠りのようなものが今になっても消えずにいて、それもまた気持ちのいいものではなかった。
    9404