あるちゅうぼっくす☆quiet followTRAININGましゅまろのきみから「夜」という言葉を使わずに「夜」を連想させる一文を3つ以上思い浮かべてね。一文ではないが。 4/4 1個目 🦈🦐深海のような暗い部屋、部屋の隅っこには間接照明がありぼんやりとした灯りが周りのベッドやサイドテーブルを照らしている。目を閉じて眠ってしまったら、次に起きた時私はここで目を覚ます事が出来るのだろうか。どうしようもない不安と恐怖に、今日も涙が溢れる。隣で眠る大好きな人よ、どうか叶うのならばわたしの隣にずっといて。眠りから覚めた私に「おはよう」とその温かい笑顔と優しさで私を包み込んで。2個目🐬🌸パチッ……パチッ……。火の粉が跳ねる音、ゆらゆらと揺れる炎。周りはとても暗いから、目の前にある焚き火が眩しく感じる。フー、フー、とお箸で掴んだ麺に息を吹きかけて冷まし、今度はズズズッ……ちゅるんっ……と勢いよく啜って麺に絡んだスープをちょっぴり飛ばして食べる彼。他の人よりちょっぴり燃費の悪い彼が、山の上で縮こまってカップラーメンを啜っている。可愛いなあ、なんて手に持っているスープで手を温めながら、じっと彼を見つめる。「ふふ、美味しいですね」視線に気づいた彼は、一度箸を止めて普段見せない笑顔でそう言った。3個目 🦈🦐揺れるカーテンの隙間から差し込む、淡い赤紫の光。肌を刺すような寒さにぶるりと震える。隣で眠る愛しい彼女に目を向けると、同じように震えていた。「……また、オレに隠れて泣いたの?」薄らと頬に残っている涙の跡。少し寂しく感じて肩を下げた。頼ってねって言ったのに。丸まって眠る彼女をそっと抱き寄せる。サラサラとした髪からシャンプーのいい匂いが鼻をくすぐる。お願いだから隠さないで、オレに見せて。目が覚めたらぎゅぅっと抱きしめてあげるから。4個目 🦈🦐飾られた絵画から無機質な光が、眠っていた少女を呼び寄せるように光り始めた。「また、会えるのね?」掠れた声で呟くと、少女は眠い目をくしくしと擦りながら起き上がる。ベッドから降りようとした時、彼の大きな手が私の腕を掴んだ。隣で眠っていたはずの彼は酷く悲しそうな顔をしている。「いかないで、小エビちゃん」そのままグッと引き寄せられ、私は彼に包まれた。「お願いだから、オレのそばにいて」どっか遠くに行かないで。初めて聞いた彼の声と言葉が、少女の耳に残った。Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow あるちゅうぼっくすDONEあわになるわけじゃなくて / ジェ監♀SI N TYU U 3 あるちゅうぼっくすDONE短編集ジェ監/アズ監/フロ監 ごった煮ヤマもオチもないやつ集めた。1〜2.ふかふかあつあつパンケーキ。/ジェ監3. 灰色 /ジェ監 2 あるちゅうぼっくすDONE不機嫌なマカロン。 / アズ監(🐙🌸)しんみりタコチャンとしっかりした🌸ワードパレットお借りしました〜! 4 あるちゅうぼっくすMOURNING夜が嫌いな🦐の話。(未完・パス有)🦈🦐未満 2032 あるちゅうぼっくすDONE🐬🌸/R18ちょっと年齢操作あり 現代パロ?にも見えるいつの間にかお持ち帰りされるタイプのちょろ🌸18歳以上のきのこだけ見てください(?) 3112 あるちゅうぼっくすDONEどいんらんしすたー🐬🌸/R18バレンタインの義さてはおめー(神父)、媚薬盛られたなしり切れとんぼ 2351