#いいねされた数だけ普段聴いてる曲を晒す見た人もやる拒否権はある●The Cardigans - Don’t Blame Your Daughter (Diamonds)
正直好きになったきっかけを覚えてないんですが、じわじわきたような気がする
歌詞もじわじわ好きになりました、なんか家族の存在を題材に組み込んでるのが好きです
何度も言うけど誰か男ボーカルにこれカバーしてもらいたい

●The Cardigans - For The Boys
イントロから最後までメロディがとても美しい曲です、いやほんとすごいメロディセンス…うーん…語彙力…
ダル気なボーカルも華麗に、そして違和感なくはまっておる
サビが控えめにハモってるのがなんか聞いててすごく気持ちいいです
あとこれも歌詞がいい

読んで下さった方もご感想下さった方もありがとうございます…いや本当に
何とか3つ書いて思ったのは、絵と比べると文章はかなり辛抱というか我慢の表現という面が強いな～ということです（だからいいとか悪いとかじゃないですよ、念のため）

大体の場合、小説ではストーリーがあり、時間が経過するので、作成・管理する情報量も多くなるし、そうすると自分の中のあるアイデアを人が見て理解できる（そしてあわよくば楽しんでもらう）形にまで作り上げるのに必然的にだいぶ時間がかかります

また、漫画でもストーリーがあって情報量が多いという点では同じことが言えるとは思いますが、
高性能すぎる人間の視覚から、直接絵で理解してもらう漫画と、字を読んでもらって情景を読み手に想像してもらう小説では、情報をインプットし理解するために必要な、頭のなかでの手続きが全っ然違うわけです

初音ミク16周年に寄せる思い出話私が初めて初音ミクを知ったのは、数多の人間もそうであろう千本桜だった。
私は小学生のときにブラスバンドに入っていた。4年生の3学期、6年生である先輩の卒業コンサートのための練習を聞いていた。私のいたブラスバンドでは毎年3月中旬にコンサートをしていて、それが6年生の最後の舞台であり、6年生だけで一曲演奏できる一回だけの機会でもあった。
運良く見ることの出来た楽譜には千本桜とあった。大好きだった先輩が練習していたこともあり、何回か聞く中で曲として好きになっていたので家に帰ってすぐに検索をかけた。そして聞いた。
衝撃だった。
人間じゃないものがこうも美しく歌うのか。それまで特段好きな音楽がなかった私は一気に落とされた。取り憑かれたように初音ミクについて調べ始め、そのままボーカロイドのことを知った。