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    8_1_5__6

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    ボツ予定 誰かえすば風俗島の漫画か小説書いてください涙

    ボツ予定 えすば風俗島小説えすば島

    ガラルの南の端に、地図には載っていない小さな「エースバーン島」と呼ばれる観光地があるのはご存知でしょうか?

    エースバーン島は面積5キロに満たない非常な小さな島ですが、600匹以上のヒバニー族が暮らしています。
    その半数はガラル本島から連れて来られた捨てヒバニー達や、その子達が進化したラビフットやエースバーンです。
    元々島に生息していた者達もいますし、本島のエースバーン達の子孫もたくさんいます。
    人間は100人程度しかおらず、大半は一次産業と観光業に従事しているそうです。

    ポケモナーの私はこの島の存在を随分前から知っていましたが、流石に都市伝説かと思っていました。

    しかし、先日ポケモナーの知り合いから連絡船のチケットを頂いてしまいまして…
    さっそく有給を消化してエースバーン島2泊3日の旅をスタートしたのです。



    1日目
    連絡船からエースバーン島の港に降りると、まずは荷物のチェックをされました。
    この島では撮影録音は一切許可されていないらしく、スマートフォンやパソコンは預ける事になります。
    緊急の連絡が必要になる場合は、
    港の直ぐそばの事務局に伝えればその場での利用は可能らしいです。
    島内だけで使えるタブレットも貰いました。

    契約書にサインをし、検問所を出るといきなりエースバーン達のお出迎え。
    首から花輪をかけた10匹のウサギさん達が、上手なフラダンスを披露してくれました。
    毛並みが良く手入れされた、ダンス部隊のリーダーと思われるエースバーンが私にも花輪をかけてくれました。
    ふわふわおててが首元に少し触れて、
    既に私のイチモツはギンギンです。

    「気に入った子はいましたか?
    好きな子を選べますよ?」
    この子達のトレーナーでしょうか?
    マダムが私にバインダーを渡してきました。
    そこには10匹分のプロフィールが写真付きで掲載されていて、なんと好きな子をホテルの自室に呼べるそうなのです。

    「ホテルに呼べるのは1匹だけですか?」
    「追加料金をお支払いして頂ければ、
    何匹でもお呼び出来ます。」
    「ふぅ〜ん、すごいですね…。
    他にもえすばちゃん達はいると思いますが、
    ここで決めなければならないのですか?」
    「…いえ、基本野生以外のヒバニー族は全てデータ登録されていますので、
    個体所有者の許可が取れればどのタイミングでも可能です。」

    詳しく話を聞くと、管理されている個体であれば好きなウサギさんを好きなように出来るらしい。
    原則人間1人につき1匹が宿泊料金に含まれており、手持ちのポケモンにウサギさんをあてがう事も可能だそうだ。
    管理されている個体達は所属する管理者がそれぞれ違うらしく、恐らく夜を共にすると、島から管理者にバックマージンが入るみたいだ。

    「好きな子がいたらこのタブレットで予約すれば良いんですか?」
    「そうです!この子だと名前が「りん」くんだから五十音順から〜」
    「あっ、もうちょっと検討するのでっ!
    ありがとうございました。」


    押売りババアから逃げて、私は
    宿泊予定の旅館に到着しました。
    (正直10匹全員抱きたいくらいだったけど、流石に初手で決められないからな…)

    目の前には「和み旅館 火炎」
    と書かれた大きな看板が建っています。

    エントランスに入ると、
    若い女の従業員が荷物を預かってくれました。
    「ご予約の◯◯様ですね。
    エースバーンがお部屋に案内します。」
    「えっ、エースバーンが?!」

    何とこの旅館ではウサギさん達もホテルマンとして働いているらしく、
    清掃や調理にもできる範囲で関わっている個体もいるとの事。まるまるおててで不器用な個体が多い上、頭脳労働向きではないウサギさん達としては驚きだ。

    「にぃ、えすばっ」
    こちらです、と言っているのだろうか?
    和服姿の少し小柄なエースバーンが私を部屋へと導きます。
    オレンジとピンクの花柄の和服に、白い毛並みが映えていました。
    先導し歩く、エースバーンの和服越しに揺れる尻から目を離せません。
    着物に切込を入れ尻尾は外に出しているスタイルなので、尻のシルエットが丸分かりです。発育の良い張ったエースバーンの太ももと、和服は相性が悪過ぎて凄く抜けます。 
    和服のため、小股でちょこちょこ歩く姿がとても愛らしい…。

    エレベーターで最上階まで行くと、
    露天風呂付きの特別室に到着しました。

    案内役のエースバーンは扉を開けると、室内設備の説明をしてくれました。

    にいにいえすばばーんと鳴いて正直何て喋っているのか分かりませんが、ニコニコして可愛いので何でも良いです。
    ジェスチャーで何となく貸切風呂の時間割とか、夕飯の時間とかは理解することが出来ました。

    このエースバーンはお茶を淹れてくれたり、かなり接客に慣れている様子でチャキチャキ動いています。「美味しいお茶だね」と伝えると、笑顔で頷いてくれました。
    和服の胸元には「うめ♀19108」と書かれた名札を付けていました。

    私はすかさずタブレットでその番号を検索すると、うめちゃんのプロフィールが出てきました。

    うめ♀ 19108
    身長:135.5
    体重:29
    出産歴:無
    性サービス:×

    管理者:なごみ旅館火炎 営業部
    勤務体系:接客(A)
    一言:非常に優秀な仲居です。
    褒められると嬉しいみたいです!たくさん褒めてあげてください。
    (by支配人)


    (せ、性行為…、×?!)
    なんと夜を共に出来る個体と出来ない個体が存在する様です。
    タブレットを見ながら肩を落としていると、
    うめちゃんは私がなぜ落ち込んでいるのか察した様子で、にぃぃ〜と鳴いて手を合わせ謝ってきました。
    多分、私と同じ様にうめちゃんを抱きたがる客が多いのでしょう。
    というか、こんな下心丸出しの客に誠意を持って謝罪してくれるなんて良い子過ぎる…。


    タブレットでプロフィールを数ページめくり、他のウサギさん達のデータを見てみました。
    中居や調理師など、高度な職に就いている個体ほど性サービスはNGな割合が多い様子です。
    性サービス専門、○、△、×の四つに分類されていて、△だと挿入は禁止などルールがあるらしい。
    このルールはよく目を通しておかなければ…。

    「にぃ、ばーん…。」
    「いやいや、良いんだよ、ありがとうね。」

    申し訳無さそうに部屋を後にするうめちゃんを見送りながら、机上に置いてあったパンフレットに目を通しました。
    地図には載ってないこの島ですが、
    色々観光できる場所があるみたいです。


    画像

    夕食の時間が6時なので、ある程度周る場所は絞らないといけません。

    「う〜ん、今は2時か…どこに行こう。
    あっそうだ。」
    私はモンスターボールを取り出し、
    手持ちのポケモンを呼び出します。

    「出てきて良いぞ!レオン、シュート!」
    ポン、と音と光が瞬き、ボールから出てきた2匹の相棒が私の隣に座ります。

    インテレオンのレオンとエースバーンのシュートは私の手持ちのポケモンです。

    「2人とも、今日はどこからまわりたい?」
    「ばぁーす!ふぁいにーい!!!!」

    シュートはパンフレットの
    「バトル場」を手で示しています。
    恐らくこの島がどういう場所かイマイチ分かっていないのでしょう。
    「…インテ。」
    レオンは島の中心部にある、
    「火兎通り」を指差しています。
    「確かに、この通りは島で1番栄えていそうだし観光しておきたいよな。
    シュート、バトルはいつもしてるし今日はいいだろ?」
    「ばぁ〜す…。」
    「ここは女の子のエースバーンがたくさんいるって言ったろ?僕に許可を取れば…
    …エッチな事しても良いんだよ?」
    「…?!ふぁ、ふぁいにー?!」
    シュートは「エッチ」という言葉に反応して、顔を真っ赤にしていました。
    「いいな、って思った女の子がいたら
    後で交尾できるかもしれないよ。」
    「にいぃ…!」
    彼はモジモジしながら腰が落ち着かない様子です。想像してしまったのでしょうか?赤い毛の間から、少しだけ陰部が露出し始めてしまっています。

    普段はバトルとカレーにしか興味が無さそうだったので、身体の成長を心配していましたが…下半身の反応を見る限り杞憂だったみたいです。

    「…インテ、レオン。」
    レオンは私の肩を叩き、再び地図の一箇所を指差しました。
    「分かってるよレオン。ここが島のメインと言っても過言では無い。」
    私達はニヤリと笑い合いました。

    3人で相談した結果、
    まずは火兎通りに行ってついでに大ラビ浜による事にしました。
    そして夕方には宿に帰り食事をし、
    夜は…
    「夜は裏通りに行くよ。
    ここには沢山のえすば風俗が並んでいるからね。」
    「インテ。」
    「…!えっえばっ…!」
    「明日は時間があったら小ラビ浜にでも行ってみようか。」

    私達は夜への期待でギンギンになった息子達を落ち着かせながら、
    大通りへ向かうのでした。

    火兎通りではたくさんのレストランやカフェ、お土産が並んでいます。
    私達はそのうちの一つ、「カフェもちうさ」
    という喫茶店に入る事にしました。
    手持ちのポケモンも一緒に入る事が出来るお店です。

    入口のドアを開けると…
    「にいにいにばーっ!」
    「いらっしゃいませ!」
    何と、ここでもエースバーン達が店員として働いているみたいです。
    しかもクラシックな制服を着ています。
    オスは白シャツに黒いパンツ、メスは白いフリルブラウスに黒いエプロンスカートを履いています。
    この人間の真似っこしているのが、人間に使役されるウサギさん達フェチにはたまりません。 

    「ラビ…。」
    ラビフットの男の子が、メニューを持ってきてくれました。
    「ありがとうね。」
    「…。ビフ。」
    接客はまだ不慣れな様子で、
    笑顔も無く素気ない返事でした。でもこれぞラビフットって感じで好きなんですよねぇ。

    すかさずタブレットで彼の情報を調べると…

    あきと♂ 20023
    身長:60
    体重:9.0
    性サービス:△

    管理者:カフェもちうさ
    勤務体系:接客研修
    一言:性サービスは足コキのみ可能です。
    (byカフェもちうさ店長)

    年端も行かぬラビフットにも性サービスを行わせている店長のモラルを疑いました。
    しかし身体は正直なものでして、一緒にタブレットを見ていたレオンと私の下半身は机の下で戦闘態勢になってしまいました。

    シュートはそんな私達をドン引きした目で見ていたのを覚えています。

    「あきとくん、もちうさスペシャルパフェを3人分と、軽食プレート大ってのをくれるかな?」
    「…ビフ。」

    オーダーをするとすぐに軽食プレートとパフェが運ばれてきました。
    パフェには大きな桃が丸ごとのっており、
    ホイップクリームがちょこんと上の方に絞られています。何のモチーフかは言うまでもありません。

    「あ〜美味しかった〜!」
    「インテ!」
    「えば〜〜」
    私達は美味しさのあまり、ペロリと完食してしまいました。
    (このカフェは皆性サービスが△で厳しめの決まりがあるな…。
    制服エッチが出来ると思ったが、残念。)
    「ご馳走様、おいしかったです。」
    あきとくんが名残惜しかったですが、会計を済ませると私達はビーチに向かいました。


    大ラビ浜では、たくさんの観光客とポケモンで賑わっていました。

    「え、えばー…、!」
    「お、どうしたシュート。」
    シュートの視線の先には、集団で日光浴をする5匹のエースバーン達の姿。
    レジャーシートの上で皆うつ伏せになって寝転がっています。
    そして、目を引くのがエースバーン達の体毛。5匹全員が色違いです。

    近付いてみると、皆非常にグラマラスな体型をしており、垂れ耳の子もいます。
    うつ伏せているため、横乳が脇からはみ出ていました。

    「びっくりしますよね。
    この島の現地ウサギさん達は皆こんな感じらしいです。」
    背後から知らない女に話しかけられました。
    「いやぁ、本島のエースバーンとは全然体型が違いますね。」
    「色違い率も異常に高いみたいで、
    島のエースバーンは発育もすごく良いらしいです。」

    女に話を聞くと、
    この島の原住ヒバ族は独自の進化を遂げているらしいのだ。
    具体的にはメスの乳房の大きさ、くびれなどがより顕著なものになったり、
    オスの身長や筋肉が本島よりも発達し易くなっているらしい。

    確かに見渡してみると、
    オスかメスかすぐに判別できる様なエースバーンがちらほらと確認できました。

    「えばっ!えば!」
    シュートが私の服を引っ張って何かを
    訴えています。
    「ああ、あの子が気になるのか?」
    「えばす!」
    5匹のうちの、真ん中の垂れ耳色違いの子
    が気になるみたいだ。

    私は通常のエースバーンが完成された性的魅力の塊だと思っているので良く分かりませんが…、確かにその子は際立って良くくびれていました。

    「名前が分からないなぁ、野生か?」
    「タブレットでスキャンすれば分かりますよ。」
    女にすごく有益な情報を教えてもらい、
    私はQRコードを読み取る要領でタブレットをかざしました。
    上手く真ん中の子だけを認識させると、
    プロフィールデータ画面に飛ぶ事が出来ました。

    ジュリア♀ 17089
    身長:146.5
    体重:41.5
    出産歴:有
    性サービス:◯

    管理者:兎キャバクラ 蘭
    一言:中出し+5000円
    (兎キャバクラ管理部)

    「おお〜、キャバクラで働いてるのかこの子…。シュート、ちょっと話してみてきなよ。」
    「…え、えばっ!」 
    「にいぃ〜?」
    ジュリアちゃんはこちらが自分の事を話しているのに気付いた様子で、うつ伏せから起き上がりました。

    「え、えばっ…!」
    すごく可愛いね、なんて言っているのでしょうか?
    シュートは両手を握りしめながら一生懸命何かをジュリアちゃんに話しかけています。
    「ふぁいに〜!」
    ジュリアちゃんはシュートとの会話に
    喜んでいるのか、その場で少し跳び跳ねました。
    エースバーンらしからぬ大きな胸がぷるんと揺れています。これはエースバーン♂にとっては堪らないでしょう。
    シュートは目のやり場に困っている様子です。

    (シュートはああいう感じが好きなの意外だなぁ、、まあまあ歳上そうだし、きっと上手くリードしてもらえて気持ちよくなれるだろう。)

    どうやら、シュートの夜の相手は決まったみたいです。
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