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    りりりん

    煉炭沼にどっっっっっぷりはまりました。
    おかげで、アナログしか描けなかったのがデジタルにも手を出して練習中です。

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    りりりん

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    🔥先生を○すセーター⑥(終)

    下品工口。汚、♡喘ぎ注意。
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    recommended works

    もふの絵と文字置き場

    DONEうた/恋 に触発されて和歌を詠む🔥🎴のお話し交わした熱が冷めやらぬ褥の中で、月明かりに透ける金色にそっと指を絡めた。
     眠る男の腕に頭を預け、炭治郎は昼間の出来事を思い出す。

     常備薬の補給に寄った蝶屋敷で、いつもの三人が畳に置かれた札を弾いて遊んでいた。ひとりが読み上げた言葉に合わせ、二人がぱしりぱしりと小気味良い音とともに札に手を伸ばしている。
     声を掛ければ教えられたのは百人一首というかるた遊び。読まれた上の句に続く下の句の札を早く探せたほうが勝ち。簡単ですよと言われてみても、小さな札に書かれた達筆な文字は解読さえ難しい。学がないなと恥ずかしさに頬をかけば、少女達は笑うことなく丁寧に歌の意を説いてくれた。
     それは千年前の恋のうた。
     誰かが誰かを愛しく思うこと。愛しいが故に引き攣れる胸の内、寂しさ、喜び。
     歌人達の恋心に想いを馳せてしまうのは、己も恋を知ったからか。
    『これは何て書いてあるんだろう』
     女人の書かれた札を手に取る。
    『儀同三司母のうたですね!』

     忘れじの 行く末までは かたければ
     けふを限りの 命ともがな

    『君だけだと誓ってくれても、人の心は移ろううものだから…だから私は今日死にたい、貴方に最 1948