五伏【狐媚】R18 客人*招待，大雪豹*小黑狐




「媚意非颜而生，而是自骨而缠」




冬夜细雪飘飞，正适拥人慰暖


五条悟松散的穿着浴衣，刚从露天温泉舒服的泡了澡回到居室，想好好睡一觉。

“客人，您的清酒送到了”
招待轻敲门扉，用清亮的声音轻声说道。

“酒？我没有点酒”，五条悟有些疑惑。

“这是本店的赠品，还有一些甜点”，
招待回道，声音有点慌乱。

五条悟听到有甜点，应下了：“进来吧”。

拉门轻轻推开又合上，招待端着餐盘轻手轻脚的走进居室，来到矮桌前布置甜点和清酒。



五条悟慵懒的斜躺在榻榻米上，抬眼就见招待一双纤长素白的手端着弹润香甜的喜久福，放在面前，他无聊的瞥了眼招待的样貌，却再也没挪开目光。

一头乌黑短发有些俏皮翘着，黑发衬得他肤色更为白皙，清冷秀丽的脸上一双如翡翠般通透幽亮的绿眸，纤长的睫翼付于其上，使得眼波流转间添了几分撩人的醉意。

Silent escape.　披露宴開始の五分前というギリギリに滑り込んだ先に待っていたのは、伏黒が恐れていた通りの席順だった。
「伏黒、久しぶり！」
　パーティー仕様なのか、前髪を少し上げた虎杖は、中に仕込んだ橙色のシャツも似合い、腹が立つ程に決まっている。三年前に会った時より、更に男振りが増したように見えた。
「元気してた？」
　反面、顔を合わさなかった期間なんてなかったかの如く、虎杖の人懐こさは変わらない。太陽のような笑顔相手に、話しかけんな、とも、今最悪の気分だ、とも言えず、伏黒はぼそりと返した。
「――それなりに」
　たった三人しかいない同級生なのだから、虎杖の隣に自分が配置されるのは予想はついていたものの。苦々しい気持ちで席に着く。これが嫌だったから、伏黒は披露宴の受付もギリギリに済ますように調整していた。宴が始まってしまえば、虎杖とそこまで話す必要がないと踏んだからである。伏黒は今日の一個下の後輩同士の結婚式について、何処までも打算的だった。