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    ななもり

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    ななもり

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    ぼくたちおとこのこ

    ※まだ付き合ってないイドアズ♀

    ##アズール女体化
    ##イドアズ

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    recommended works

    三重@ポイピク

    DOODLE滞納者視点、物騒なオクタ3人の話。CP要素はありませんがイドアズ前提。やや暴力描写があります。
    誠意を示す作法について紫の照明を反射する水槽を、色鮮やかな小魚達が泳いでいる。以前この部屋を訪れた時、壁沿いの本棚の下に水槽があることなど、男は気づかなかった。二度目の訪問となった現在も、磨かれた床へ頬を押しつけ這いつくばっていなければ、きっと気づかなかっただろう。男の目的は部屋ではなく、この部屋の主であったから。
    冷たい床に、殴打され常より熱い頬の熱が移っていくのを感じる。ここへ引きずり込まれる前に受けた傷が、拘束された体を痛めつけ続けている。うめき声、あるいは文句の1つでも言いたいところだが、男を挟むようにして立つ長身達がそれを許さない。転がされた男から見れば巨人の如き2人の男。海のような色の髪と、色が違う瞳が特徴的な取立人が彼のすぐ傍に立ったままなのだ。実際、先ほど身じろいだところで一撃食らったのもあり、男は大人しく待つしかない。ただ取立を行うのではなく、この部屋へ連れてこられたということは、彼らの主人が男に用事があるということだ。処刑の準備を待つ罪人のような心地で、男は息を殺す。水槽の方から水音が聞こえる。少し聞こえる音は、店の方に流れるBGMだろうか。張り詰める神経が、余計な情報を追ってしまう。それが自分の緊張を高め、首を絞めることとなっても止められない。
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    三重@ポイピク

    DOODLEアズくんのみ先天性女体化のイドアズ♀。寝る時は裸なアズくん(ジェとフロ相手には隠さない)と、隠さないアズくんに表面平静内心思春期真っ盛りなジェとフロの話。
    僕らにも慎みを見せてください!「アズール、今よろしいですか」
    「どうぞ」
     
    モストロ・ラウンジの締め作業も終え、あと1時間もすれば日付が変わるという時刻。扉越しに入室の許可を得たジェイド・リーチは、扉を開け、すぐさま閉める。この時間帯に、アズール・アーシェングロットの私室であり寮長室である部屋に入る際に必須の仕草である。完全に扉が閉じられたのを確認したジェイドは、改めて向き直り、尻を見つけた。
    尻である。傷一つなく滑らかな白い肌を持つ、まろやかな形の良い尻だ。キングサイズのベッドの上に埋もれるように見えているそれは、当然持ち主の体と繋がっている。尻から伸びる白く柔らかそうな太腿の裏、ふくらはぎ、足の裏。上の方に視線を移せば、尻から繋がるきゅっと絞られながら柔らかな肉付きの腰。しみ一つない背中、背中の脇から少し見えている胸部、色が変わったためかより華奢に見える肩と、その肩を隠す長い銀糸の髪。照明を受けて真珠色に似た色合いへ変わり輝いている。
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    【N5】

    DONEイドアズ・現パロ・年齢操作(高一)。頭空っぽにして読んで下さい。
    お題をお借りしての作品です。
    1、監禁
    2、お隣さん同士
    3、思ったことが全部口に出る
    でした。
    Don't expose him.何だかんだと双子とは仲が良かったと思う。家がお隣同士だった事もあり、生まれた時から兄弟のように育った。
     小さい時は毎日のように遊んで、週末にはお互いのお家にお泊まりして……だけどその関係も中学になると変化が訪れた。ジェイドとフロイドにそれぞれ彼女が出来、一緒に居れる時間が激変したからだ。
     最初こそ喜んでいたはずなのに、僕の心は数ヶ月もしないうちに別の感情が芽生え始めた。友達をとられた気分にでもなっているんだと、心を落ち着かせようとして1年。僕は気づいてしまった。2人の事を好きなんだと。彼らは異性愛者なので、僕を好きになって貰えるはずがないと諦めるのに1年。僕は双子から逃げるように、別の高校受験をし物理的に離れる事に成功した。僕が通う高校は家からかなり離れた全寮制の男子校。学業と寮生活の両立に、手こずったものの、持ち前の努力でカバーし慣れてきた頃には何故かちらほらと告白されるようになった。告白されて気づいたのだが、僕は同性愛者でもないようだ。毎回丁寧にお断りをしていたのだが、これでは双子への気持ちを断ち切る事が出来ないのでは?と考え、今度は合コンに誘われるままに参加してみた。僕は異性愛者でもないようだ。どうやっても双子が、僕の心から離れていってくれない。どうしたら良いのか悩んでいたら、あっという間に高校最初の夏休みにより帰省が始まった。
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