Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    なぎり

    prsk彰冬落書き置き場。vvbs箱推し。左右相手固定CP厨
    描かれているのは、全て彰冬と杏こは

    ***

    今後のリス限について▼
    支部にあげてないすけべ絵アップして、今後リスイン停止するか現在検討中です

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 👏
    POIPOI 412

    なぎり

    ☆quiet follow

    描かせていただきました!
    元ネタ ゆずのさん( https://pixiv.net/novel/show.php?id=14561610

    勝手に私の解釈で色々描写追加してるので、原作のイメージ崩したくない方は見ないでくださいませ~

    ##SSから描いてみた

    Tap to full screen (size:640x840).Repost is prohibited
    💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖🇻🇴💖💖💖💘💘💘💘💘💖💖💖💖💖💖💖💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯💯😇😇😇😇😇💖💖💖☺😍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    matchajio36

    MOURNING【マイバジ】
    文字数オーバーしてしまってますがこのお題でどうしても書きたかった吸血鬼ネタがあったので書きました🙏(※マが吸血鬼です)

    貴方はマバで『いくらでもくれてやる』をお題にして140文字SSを書いてください。
    #shindanmaker
    https://shindanmaker.com/587150
    マイバジ 『いくらでもくれてやる』 ぢゅるり。血を啜る音が鼓膜を震わせる。首筋にかかる熱い吐息も、ねっとりと這う舌の動きも擽ったくて堪らない。バジ、と熱っぽく名前を囁き、未だ飢えの収まらぬ瞳で射貫くように見つめてくる万次郎の後ろ頭に場地は右手を伸ばし、ぐっと引き寄せた。再び首筋に顔を埋める体勢になった万次郎は一瞬息をのんだが、噛み痕から伝う真っ赤な血と唆られる香りに繋ぎ止めていた理性がぐらりと揺れた表情を見せた。離れようとする頭を逃さぬようにぎゅっと抱き込めば、諦めた万次郎は衝動のままに首筋へと被りつく。鋭い牙がブツリ、と新たに皮膚を突き破る痛みに顔を歪めながらも、場地は万次郎の衝動が収まるまで離れる気はなかった。血に飢えた幼馴染を助けたい、その為ならこの身がどうなろうと構わないから。必死に血を啜りながら抱き締めてくる万次郎の頭を、まるで子どもをあやすかの様に優しく撫で続けた。
    377