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    fiamma_kjr

    @fiamma_kjr

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    fiamma_kjr

    CAN’T MAKE🔥さんと結ばれることがない話。
    収集も落ちもつかなくて途中放棄。
    杏寿郎は私を愛してくれて、とても大事にしてくれて本当に幸せだった。杏寿郎とは鬼殺隊士と柱として共に鬼狩りに勤しんだ。来月には祝言を挙げる予定だった。杏寿郎と一緒の任務になったときに私を庇って杏寿郎のは片足をついた。それを見逃さなかった鬼は杏寿郎に一目散に走ってきた。杏寿郎の前に立つと呼吸をし刀を強く握った。鬼の首は宙を舞い私の抉られたお腹の肉片は煉獄の横に落ちた。杏寿郎は必至の両手で私の患部を抑えている。「私もう駄目だよ。ごめんね。」そういうと私は事切れた。杏寿郎の絶叫が響き渡った。

    ***


    25年生きてきた私は鬼がいない平和な世界で幸せを実感していた。喫茶店のテラスで友達と新作の紅茶を楽しみながら談笑していた時のこと、車のクラクションが鳴り響き驚愕しながら道路を見ると車が暴走しながらこちらにもうスピードで突っ込もうとしていた。友人と素早く席を立ち悲鳴を上げながら走って逃げている最中に、後ろから泣き声が聞こえてきた。振り向くと私は目を見開いた。ランドセルを背負って転んで泣いている子をもう一人の子が手を貸している。手を貸すその子は見間違うことのないあの髪色であの赤い目で私の世界の時 1371

    fiamma_kjr

    DONE現パロ。🔥さんとなにがしたいか
    わからな話。
    ぶっちゃけなにが書きたかったんだろう…。
    小学5年生の頃、杏寿郎に告白をした同級生がいた。彼女はいかにもクラスのリーダー的な存在で世界は私が中心で回っていると自慢するような子だった。杏寿郎は断ったらしい。けど、純粋にイラついたから頬を平手打ちしたら豚のように鳴き始めた。またイラついてもう片方の頬も叩くと彼女は友人らに支えられながら職員室に駆け込んでいった。先生に叱れる私を杏寿郎は「馬鹿なのか」と言った。
    中学2年生の時杏寿郎に彼女が出来た。肩を並べて下校する2人を見て、なんで杏寿郎と肩を並べているのが自分じゃ無いんだろうと悲しんだ。次の日彼女を呼び出して鋏で長い綺麗な髪をバッサリと切り落としてやった。彼女の鳴き声は美しかったが、嗚咽が煩くてお腹に蹴りを入れると、胃の中の物をその場に吐き出した。吐瀉物の横で倒れている彼女はとても美しいと思ったから自ら先生に素行をばらした。両親は彼女の家に頭を下げに言ったけど私は謝らなかった。だって彼女が悪いんだから。暫くすると杏寿郎は別れたらしいと噂が出回った。杏寿郎の後ろ姿は明らかに寂しそうで声をかけると、「名前は大丈夫か」と悲しそうに呟いた。
    中学の卒業式の日、杏寿郎の周りには第二ボタンやネ 712