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    さめいち

    原稿の進捗 絵の没、人を選ぶようなものを上げる用
    主に男女カプとか

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    さめいち

    ☆yên lặng theo dõi

    #じゃすらぶ2あふたー

    イベント期間中に公開が間に合わなかった監♂リド漫画です。本編10ページです。

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    さめいち

    vẽ nguệch ngoạcリド監♀小説

    6章後のリド監+αがごはん作って食べるだけ。2日目です。山もオチもないです。無駄に長いです。
    明日何食べる?2日目

     リドルは頭を抱えていた。以前とは見違える程綺麗になったオンボロ寮の客室のベッドの上で。リドルが頭を抱える程の難問。それは、

    明日の夕食の献立である。

     今日から療養という名目でオンボロ寮にお世話になる事になったリドルは、監督生から「明日の晩ごはん食べたいもの考えといてくださいね〜」とゆるっと言われた。
     そうは言われたものの何も思いつかない。そもそも自分で食事の献立を考えるのは初めてではないだろうか、と考えながら気づいた。実家では母が朝食から夕食、間食に至るまで毎日の献立を摂取カロリーと必要な栄養素で考え、食べる量すらグラム単位で決められていた。食べたいものをリクエストをする機会なんてなかった_したとしても全て却下されるというのが正しいが_ので、自分で献立を決めるなんてしたことがなかった。学園で過ごすようになってからも自分で献立を決める機会はなかった。食堂にはあらかじめ決められたメニューが並んでいて、そこからいつもカロリーや栄養素をふまえて選んでいた。ハーツラビュルの何でもない日のパーティーでも、副寮長であるトレイを筆頭に担当の寮生達が何を出すかが考えられ、ハートの女王の法律に抵触していないか、品目が被ったりしていないかなどの最終確認をするくらいだった。普段もトレイが今日のおやつだぞと出されたものを食べていたのだ。なのでこれまでなんとも思っていなかったが、いざリドル一人で何もない状態から「何が食べたいか」を考えるとさっぱり何も浮かんでこない。何ということだ。本当に何も浮かんでこない。1から10生み出すよりも0から1生み出す方が苦労するとはよく言ったものだ。
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