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    rune

    ジャンル雑多壁打ち落書き置き場。ほぼ自己満足の落書き。
    只今ケロロ再熱中の為それ関連が多いかも。(アニメと映画は再履修済。15年ぶりくらいに再熱した故21〜33巻は最近履修終わりました)
    時々腐もあるから気をつけてね

    その他漫画はpixivに載っけてます(不定期)
    https://www.pixiv.net/users/12729165
    ※一定時間経ちましたら公開形式変更する場合がございます。ご了承ください

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    rune

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    昔描いたグルグル絵他にも発掘したから載せる。(自己満足です)
    1〜3枚目レイニケ、4&5枚目レイクク、6枚目ニケククとなんとまあごちゃごちゃですが気に入ってるのを何枚か
    最近またレイド熱がキテる(布教しようとして自分が落ちるパターン)

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    recommended works

    じろ~

    PAST昔出した倫慎本に載せた小説です。支部に載せているものと同じですがせっかくなのでこちらでもポイポイしておきます!
    最果てに咲く 今日もいつも通りの時間に目が覚めた。ベッドから起き上がり、体温を測る。もう何年も身体の心配をされる生活を続けてきたため、朝に体調確認をする癖がついていた。今日は平熱で、頭痛も何もない。健康そのものだ。
     良かった、今日も無事に訓練が出来る。そう思い、慎は手早く準備を済ますと合宿所に向けて出発した。何も変わったことのない、いつも通りの一日が始まった。
     この時は、そう思っていた。
     
     
     誰よりも早く訓練施設につき、準備運動を始める。慎は他のヒーローと比べて訓練期間が大幅に遅れている。少しでも皆に追いつくために、訓練日は早く来てグラウンドを走ったり、筋トレを行うなど、体力づくりを自主的に行なっていた。
     朝のルーティンワークをこなしている間に、他のヒーローが次々と集まってくる。良輔と挨拶を交わした後、「あんまり朝から飛ばすと大変だぞ。無茶するなよ」と釘を刺され苦笑した。良輔は今でも慎の体調をよく心配してくれる。その優しさに感謝しながらも、良輔自身ランニングをしてきたのか既に薄ら汗をかいてるのを見て、敵わないなぁと慎は胸中で軽くため息をついた。彼のようになるには、何倍も努力が必要なのだ。自分も、もっと頑張らなくては。
    10911