シャドブル小ネタ弱味を握られたメタルに何度も御使いを頼まれるシャドー。
次第にブルースと親交を深めていく。
それと比例してメタルの要求もエスカレートしていく。
あるときセッ◯◯している動画を録ってくる依頼を受ける。
青「あいつは、俺がどこぞの女とまぐわってるのを妄想しているわけだな」
影「その可能性は拙者ですら思い付かないでござるよ」
青「お前、それは俺に対して少し失礼じゃないか?」
影「拙者が言いたいのは見た目の問題ではない。だいたいお主性欲などないでござろう?」
青「無いなロボットだからな」
影「つまり、今まで通り拙者から見た組敷かれているブルースをメタル殿は見たいということでござろう?」
青「どういうことだ?」
影「だからこういうことだ」
ブルースを押し倒すシャドー
青「…お前は俺を抱きたいと思うのか?」
影「拙者は忍、与えられた任務は遂行するのみ」
青「これは任務じゃないし、お前は俺とメタルの遊びに面白半分でつきあってるだけじゃないのか?」
影「拙者はメタル殿に強請られているのでござるよ、自由のためなら容易いことでござる」
青「う~ん俺はお前じゃ感じる自信はないけどな」
ロボットは相手に対する好意がなければ快感を得られない仕組み。
影「試してみるでござる」
シャドーはブルースの頬を撫でる
影「どうでござるか?」
青「…可も不可もないな」
影「これは?こっちは?」
ブルースの頭や首を撫で回すシャドー
青「やめ、やめろ猫じゃないんだぞ俺は!」
影「じゃあ、こうゆうのは…」
シャドーは自身のマフラーをほどき、ブルースの顔に巻き付けた。
青「おい、やめろ!なんの真似だ」
影「メタル殿としているつもりなら気持ちよくなれるのではござらんか?」
青「ふざけるな、破くぞマフラー!」
(続かない)