長男「まぁ……カップあいつ『はなよめさんになりたい!』とか言ってたもんな……」
長男「ポットは他所に行かないよね」
三男「ん……ちょっと、どうなるか分かんない……」
長男「……この際婿をこっちに引き込むんでもいいから」
三男「俺が嫁なのは確定なの俺そんな顔してた」
─幼少期─
次男「わぁ……」
母「ん?そういうの好きか、可愛いな」
次男「かわいい……うん、すき!」
母「そうかそうか、でも着るのは大きくなってからにしような、サイズも合わないし」
次男「おおきくなったらきれる?」
母「うんうん、ちゃんと着せてあげるからな」
─現在─
母「ほらお前の着たがってたベビードール」
次男「そんな事言ったのか私」
長男「気付いたら弟二人がフリフリでこんがらがってた」
次男「別に好きじゃないし……第一似合わないだろ……」
三男「隠したって好きなのバレバレだし、なんかフリフリ生やせるようになってた」
四男「なんか分かんないけどフリフリなら僕のが似合うと思う」
─幼少期─
三男「……」
母「ポーット?」
三男「わ"ぁ」
母「エロ本見つけてきて……目覚めるには早すぎるんじゃないかなー?」
三男「……っ!(ぷるぷる)」
母「ははっ、怒んないよ……ねぇ、どれが一番ドキドキした?」
三男「……これ、されてるのきもちよさそう(指差し)」
母「……女の子の方?」
三男「うん、どんなかんじなんだろ……(お腹触り)」
母「……本当に目覚めるには早すぎるんじゃない?」
三男「?」