Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    かれてる

    @_KARETA_
    何でも許せる人向け

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 15

    かれてる

    ☆quiet follow

    バニーのアロルクさん
    お触り禁止みたいです

    ##アロルク

    Tap to full screen (size:1155x1209).Repost is prohibited
    💴🐇👍💖💴💞💴💴💴💴🐰💴👍💴🐇💴💞💞🙏🙏🙏😊💕🐰☺💴👍💯💴💴💴💴💴😍💴💴🐰☺💖💖🌋🌋🌋💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴💴👏👏👏👏👏
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    きたはら/しま

    DONEアーロンのプロフィールにテンション上がって書いた
    ED後、エリントンで二人がご飯食べてる話
    家に帰れば明かりがついているなんていつぶりだろう。

    ミカグラ島のオフィスナデシコでは誰かしら居て、おかえりただいまは当たり前のように降ってきた。チェズレイとモクマは今は居ないけど、アーロンが無愛想に出迎えてくれるだけで一日の疲れが飛んでいくようだ。
    リビングに向かう途中、おいしそうな匂いがルークの鼻をくすぐる。どうやら、アーロンはデリバリーを頼んでいてくれたらしい。テーブルにはLサイズのミートパイにペペロニ、香ばしい匂いのフライドチキンと濃厚なマカロニ&チーズ。そこにちょこんと置いてある一個だけのチョコレートドーナッツにルークの頬は緩みっぱなしだ。

    「へへ、ありがとうアーロン。おいしそうだ」
    「ん」

    ネクタイだけを外すと、急いで椅子に腰を下ろした。ピザにはコーラだよな、と少し悪い顔をしたアーロンがペットボトルを放り投げてきた。もしかして振ってないだろうなこのボトル、とアーロンの方に向けて蓋を開けたが、シュワシュワと小さな音をたてるだけであった。へへ、とごまかすように笑うルークにアーロンは呆れたような顔をすると、ミートパイを口に放り込んだ。
    今日あったこと、アラナの見舞いのこと。昨 1863