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    はい雑伊3開催嬉しいです

    短編2本目ですが荒い、、

    すこし暴力気味なので
    R18以上ですか?

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    recommended works

    su2vu

    MAIKINGお笑い芸人の直哉が場末のショーパブでステージに立つ甚爾を見て「一緒に漫才やらへんか」と誘い、本気でM1チャンピオンを目指すも、どつ本のカリスマ的面白さに打ちのめされてメンタルブレイクする話 たぶん続きます
    タイトル未定 甚直お笑いパロ 1 今年あかんかったら辞めよか。毎年毎年、浮かんでは消えていくその一言が言えんまま、五年の月日が経った。

     無所属のピン芸人が場末のショーパブでシノギを削っている。そんな噂を聞きつけた先輩が、俺に声を掛け、退屈をまぎらわせるために興味本位で飲みに行ったのが、全ての元凶やった。その頃の俺は高専時代の同級生と一緒に入学した養成所を卒業して三年、満足いくネタも作れん、バイトに追われてネタ合わせも出来ひん、そんな箸にも棒にもかからん日々を過ごしとった。そんな毎日をぶち壊してくれたのが、ショーパブのスポットライトを浴びる甚爾くんやった。
     なんていうか、第一印象は「なんでこの人お笑いやってんの?」やった。整った顔立ち、恵まれた肉体。女誑かして金巻き上げる仕事か、オッサンびびらして金巻き上げる仕事の方が似合うやろ、と思った。黒くてピチピチのシャツに、民族衣装みたいな綿のズボン。なんやこいつ。でも、気になる。目ェ離したら、知らん間にオモロいこと起きてまうんちゃうか、みたいな不思議な魅力があった。口元の傷痕は、メイクやろか。時間にして、わずか三十分足らずのショーやった。体感十秒。気ィついたら終わっとった。瞬きすら許されんかった。それでも、間違いなくオモロかった。この人に着いていったら間違いない、そう確信した。
    2821

    そらお

    DONE #雑伊版深夜のワンドロライ
    お題「ハロウィン」
    オチが行方不明。かっこいい雑渡さんはいません。
    猫耳しっぽの伊作くんがいます。名前のないモブ忍が出ます。
    ワンライ、遅刻はするわ時間超過はするわでなにひとつ成長できていないのですが、とりあえずお題を頂いて頑張って書こう!というモチベーションになっています。
    いつもありがとうございます。チャレンジできてうれしかったです。
    「ハロウィン」そらお@masakanootiran「なんでこうなっちゃったんだよ~」

     伊作は頭を抱えて部屋の隅にうずくまっている。
    「なんでって、君が突然こんなところまでやってくるからだよ」
    「雑渡さん~」
    「辛いならやめてもいいけど、任務どうするんだい」
    「だって――まさか、こんなことするなんて思わなかったんですよ~」
    「大丈夫。よく似合ってるよ」
    「なんの慰めにもなってません!」
    「言っておくけど、今回わたしはなにもしていないからね」
    「分かってます~~!」
     うずくまったまま嘆く伊作を横目に、雑渡は雑炊の入った竹筒を軽く振って、ここに伊作を連れくるまでを思い返した。

     
     忍術学園の六年である善法寺伊作がうずくまっているこの場所は、タソガレドキ領内の一角にあるタソガレドキ忍軍の拠点のひとつである。
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