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    KA_skk

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    【レッドラの更新日が明日、そして最終回が来月に迫っていますが、いまの心境又はいまのうちに語っておきたいことあれば聞きたいです。】ask.fmより再掲(2014年4月22日投稿)

    レッドラの更新日が明日、そして最終回が来月に迫っていますが、いまの心境又はいまのうちに語って…更新明日ですね!?最終回来月ですね!?
    こんな時期が本当に来るとは……ヨヨヨ
    想像するだけでおろおろします。
    この2年、特に初めてのマチアソビに参加してからの1年半は本当に濃いレッドラ期間でした……
    そもそもジャンルのクラスタさんと熱心にお話してお会いする、ということが初めてだったので、レッドラが私の人生を変えたってのは全く言い過ぎじゃないですよ。
    こんなに毎月毎週毎日一つのジャンルについて話尽くして他人と盛り上がれるなんてことが、あるんですね。
    定期連載ものってすごいな…
    しかも何がすごいって、たぶんここまで更新時以外の時にも盛り上がれたのは間違いなく公式陣のツイッターによる煽り先が気になるつぶやきの数々のおかげだと思うんですよね……そういう意味で間違いなくレッドドラゴンは他の作品とは違う存在でした。
    なんだか普段の言動を見てると感謝するのが悔しいんですが、レッドドラゴンを企画した太田さんには感謝ですね……
    さすが太田さん!誰もやらない事を平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれ…あこがれ……?…るゥ!
    (というか公式陣の距離とノリが軽く同人だったよな!!そもそもマチアソビの距離感がやばいんですけどねえええ)
    話の展開がどうなるのか、ということよりも、ここまでハマり込んだのが初めてだったレッドドラゴンが終わってしまうというのが本当に寂しい……でもどうせレッドドラゴン2とかやるんでしょ??次は誰が参加するんでしょうね!!!
    キャラガイドとルルブマダァ- (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
    そしてやっぱり貴重なきのこ成分だったなと思います。
    結構皆さん、自分の推し作家関係なくレッドドラゴンという作品が凄い!!!とおっしゃっていて、それは勿論そうだと思うのですが、やっぱり私はきのことスアローのために追ってきました。
    定期的にきのこ分摂取できるんだよ…本当にすごいよ……
    実際のところ7日間のセッションを切れ切れで見せられてるから違うんだけど、「生存確認」みたいな気分になるんですよね。
    でも書籍版出る度にあとがき書いてたり、きのこがいろいろ修正したり口出ししたり直々に本文送ってきたりなんかの話を聞くとやっぱりリアルタイムのきのこを感じられて嬉しいじゃないですか!!
    物語にしても、先日"サンタマリアとか私とワルツをとか、めっちゃ合うじゃん!!!って思った後に本編読むと、あ、こんな綺麗じゃなかったわ…この人もっとクズだったわ……ってなるのが残念だよね。"ってつぶやきましたけど、ほんとさ、きれいな話のきれいな人ってのは、なんだかんだ物を壊したがらない優しい人だと思いますよ。触れ合えないなら触れ合わないし触れ合いたいって思う人だと思いますよ。歌の歌詞ならそりゃあそうするよな!!
    スアローさん本当に歌詞に出来ないよおクズだよお。
    壊れるものを惜しみながら壊すことを躊躇わない。平然としているわけでもなく心は摩耗しているけれど破壊衝動に飲み込まれることもない。まるで健常な人間のように生きている。
    普通の人として生きていることをなんでクズ扱いされにゃいかんのか、と思いつつやっぱり言動はクズとしか言えない(笑)
    こんなきのこによるクズさんを見れて本当に楽しかったです。レッドドラゴンありがとう。
    レッドドラゴンの、各作家が口を開くたびに展開される"自分空間"が 混 ざ り 合 わ な い ところが良いんですよね。
    共同作じゃない。
    他人が書いたものと自分の書いた作品を混ぜ合わせて(均一化して)一つの作品にするのではなく、各作家は各作家の色を遠慮なく展開して、一つの作品の中で戦っている様子が見れるところが面白い………!!!!!
    そんな各作家の色を損なわせることなく一つの作品として書き表して、手綱も取ってくれる三田さんを始め、あの五人を同世界に存在させるルールを作ったスタッフの方々は本当にすごい!!!そんな作品を作ろうとして実現させたKATSUSHIはすごい!!!やだな褒めたくない。
    前雑草さんのつぶやきがたくさんRTされてましたけど、まさに「固有結界同士のぶつかりあい」の様なんですよね。
    お互いに飲み込まれないのが流石各作家の凄いところで、だからこそ安心して楽しく読むことが出来る。
    飲み込まれて終わりになることは無いと思う。
    各キャラクターの終わりは、各作家が幕を引いて閉じることでしか描けないのだと思う。
    って、最終回とその前回を待機している今の私は思っているんですけどね???
    もはや各キャラがどうなるのか、とか、どうなって欲しいとか、全く考えてなくて……
    欲を言えば媛には早く折れて欲しいし府っ君には早く死んでほしいし、エィハは過激なことはしないで欲しいし、忌ブキさんは……いや、彼は結構成長したしまあこのまんまでも……禍グラバさんは謎の安心感があるのでまあ大丈夫でしょ。
    スアローさんには勿論生き残って欲しい。メリルと二人で。
    生死のことを意識すると明日の更新息が苦しくなりますね……
    全く考えてない、と言いつつただ目を反らしてるだけなんだろうな。
    NPCは府っ君が殺そうとしない限りは大丈夫なんじゃない?どうかな?
    ところでイズンさんの追悼記念日って何かやってましたっけ。
    こう、ぐだぐだ考えてても、結局明日ひとまずの解答が公開されるわけですよ!!これが!更新前夜!!
    もう寝るしかないね!!!!!!!
    明日の私が生きてますように!!
    -----
    何言ってるのか分からないところあったかと思います。
    適切な語彙を即座に思いつけない性質なので、こいつのこの言葉、本当はこう言いたかったんじゃないの?と思うところはニュアンスを汲んでいただけると助かります…言葉づかい間違ってるところとか絶対ある。語りたがりなのに全く言葉が出てこなくてツライ。

    ==============
    追記:2022年1月29日

    若気の至りっぽいテンションですけど、同じノリで追記します。

    『レッドドラゴン キャラクターガイド』今冬発売予定
    あったねそんなことがね!!!単行本5巻(2013年9月12日発売)の初出情報だったんですけどね!!!
    忘れたわけではないけど忘れてました。
    今秋発売予定だった『レッドドラゴン ワールドガイド』(2013年10月15日発売)は世に出たのに、おかしいな…

    別件ですが、私はTwitterプロフィールからいつになったら
    「『ケイオスドラゴン』プロジェクト応援中。ボードゲーム待機。」
    を消せるのだろう、などと思いを馳せるなど……
    (10年の振り返りって、ケイオスが関わってくるからどう避けても時々闇が出て来かける…)

    2014年にレッドドラゴンできのこの生存確認ができる!って喜んでいた私は、
    2015年にFGOが始まってから竹箒日記の更新が増えた!!!って喜んでいたし、
    2021年はLB6章と月姫[表]も出て最高だったし、
    2022年もきのこの生存を感じていきたいな…変わってないな…
    と思ったのであった。キノコ…長生キシロ…

    10年と言えば2018年以降、別のカタチで婁震戒と妖姫・七殺天凌が見れるようになるとは、思ってもいませんでした…
    なんてことなのぶっちー、ありがとうもっとやって。
    サンファンの婁姫は大分姫が可哀想だったので、レッドラを読み返すとちゃんと意思疎通ができていて、意気投合・一蓮托生な関係で良かった!!!って思いました。
    媛が三田さんだからなのか……

    話は戻って。当時の心境が残ってるの良いですね。(自分が)熱いな。
    「欲を言えば媛には早く折れて欲しいし府っ君には早く死んでほしい」
    婁さんはヒールなのでこの発言も悪くないよね。って気持ちで当時も書いたのでしょうけど言葉が強いですね。でも間違いなく当時の本心でしたね。
    こっちも、推し(スアロー)の生死がかかっていたので、気は立っていたのだな。
    (この本心をずっと引きずっていたため、サンファンで婁震戒が出た時の恐慌状態が酷かったのは別の話)(ヒールとしての婁震戒の恐ろしさを身をもって知っていたため、また推し(殤不患)の生死を危ぶませるために出てきたのか…!という。)

    実際のところは、スアローと婁のラストバトルというのは、紅玉さんが「誰もが待っていた大一番じゃないですか。」と言った通りに、レッドドラゴン最大の見せ場であったので、あのラストバトルに向かって・向かわせてくれた虚淵玄・奈須きのこ・三田誠、そして見守って機をうかがっていた紅玉いづき・しまどりる、他すべてのスタッフに感謝申し上げたい!!!

    この旅の最大の目的であり倒すべき相手であった赤の竜<人竜>を横にしていながら、目に映るのは互いのみ。
    こだわらない男とこだわりすぎる男。
    魅了の力で蘇った所有欲、果たされた約束。
    所有したいということは、壊したいという、スアローだけに許される思考。
    自分より遥かに高い耐久度の媛を当然のように己の身で庇う婁。

    折ってなお、貫き通された婁の我欲。(執着・信念・望むこと)

    世界を諦め、何に期待することもしなくなった男が、ただ見せつけられて生まれた怒りと殺意。

    2人が差し違えれば、自然と手に入るエィハの勝利。
    その上で、動かないことを選び、戦った。

    スアローvs婁だけでも、見ごたえのあるラストバトルが読めて、本当に良かったです!!!

    読み返したから改めて書きましたが、似たようなことを当時も書いているのではないか?私の性格上?と思ったけどどうなんだろう…
    当時は更新後の茶会(まだ文字だった時代)などもあって、それもまた楽しかったですね……
    最近はボイチャが当たり前にできるようになって、時代と通信速度が進んでいるのを如実に感じます。(当時もスカイプとかあったけど)
    10年ってそういう歳月。でも10年経っても当時のメンバーと今でも繋がっていて、またレッドラを通じて新たな出会いもあり、こうしてイベント開催できているのは本当に嬉しくありがたいですね。(流れが8年前に近くなってきたぞ…)

    レッドドラゴンが早くアニメ化して大人気スマホゲーになってコミカライズ連載して劇場版化して子供も大人も知っていてニュースで取り上げられるような国民的ジャンルになりますように!!!!!!!!
    キャラガイドが出て覇王春秋も発売されますように!!!!!

    TO THE NEXT 10 YEARS
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    KA_skk

    MOURNING【スアメリについて語って下さい。】ask.fmより再掲(2013年12月27日投稿)
    【スアメリについて語って下さい。】メリルさん、スアローさん大好きですよね。(一言目)

    語ろう語ろうと思って自分の中でこねくりまわしている間に質問をいただいてから1週間以上空いてしまい、この、結論の出なさが面倒になってしまったのですが。

    二人については、特に何も期待していません。
    うん、本当に、この先どうなれー!みたいなのを一つに決められないというか。
    どうなっても受け入れられちゃうなーという感じですね。

    ↑ここまでが、1週間以上経って答えるのがめんどくさくなった私の意見でして、以下がこねくり回していた時の抜粋

    スアメリを考える上で、どこまで本人たちの言葉を信じるのか、ってところありますね。メリルさんの感情は本当に「愛」じゃないんだろうか、とか。ここ悩みすぎて初期はメリルさん人外説とかも考えて「愛」じゃなくて「刷り込み」か…とかも思ったんですけど、まあ他の皆にも見えてるしまじりものだって言うし、そもそもスアローさんが人外連れてるってイメージ湧かないな、ってことで却下されたわけですが。二人でいる時に傷を受けてスアローさんの一部がメリルさんに移ってしまったんじゃ、みたいなとかも考えますけど。メリルさんの「愛」のような感情は母体に対する思慕の情のようなものじゃないか、とか。
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