○「恋人」「遊園地」「浴衣」
舞台が遊園地。何かの事件が起きる、もしくは潜入。
やっぱりかっこいいチェズレイシリーズでいいや。
廃遊園地、手紙をもとに一つ一つのアトラクションをクリアしていく。なんだか恋人みたいだねなんて笑うルーク。よしルクチェズだこれ。危険をチェズレイが察してルークを守る的な。よしこれでいこう。で、ルークはチェズレイに告白しようとしているとか。可愛いねルークくん。だから功を焦る。結局チェズレイに勝てない。
さて敵の目的は。ルークの身柄とかでいいや。単に、バックダンサーの映像を見てベタ惚れした娘がいる。差出人不明の遊園地のチケット。それにホイホイついていくようなやつか?そうだ、何度も届く不思議なポストカードでいいや。そんな中、差出人不明の遊園地のチケットが届く。廃遊園地のはずなのに、行けば賑やかなりし。
犯人は夢の王子様を待っている頭狂った女。と、その手下たち。本来の遊園地のチケットは1枚だったのだが、手下たちの差金で1枚増えた。2枚入っていた。
ポストカードを送っていたのはチェズレイだった。
それをたまたま知っていた手下が、お嬢に進言。そいつは、お嬢の目がさめることを期待していた。具体的には、けちょんけちょんにされるような。
「僕はこの人が好きなんだ」とルーク。
「何それ、男どうしじゃないの。気持ち悪い」とお嬢。
「そう思うのは君の自由だけど、僕が彼を好きな気持ちは変わらないよ」とルーク。
逆上するお嬢。襲いかかるところをチェズレイの返り討ちにあう。ざまあみさらせ。
アトラクション一つに対して1つずつ、チェズレイのかっこいいところを見せるのどうだろう。7つ?多いな!なげえな!これ一冊の本になるぞ!!
いやワンドロだからだめだろそれは。さて浴衣どうしよう。お嬢のことで迷惑をかけた手下たちが、浴衣と一晩の夜を捧げるってのどうだろう。この家に代々伝わる浴衣です。女物だけど、それを着こなすチェズレイ。
わたしの趣味と実益を兼ねて物理的に弱るチェズレイ書きたいけど、それだとかっこいいチェズレイにならないな。でも激痛をおくびにも出さないチェズレイ再現したい。
チェズレイのー、ちょっといいとこ見て見たいーー!
1。剣捌き。
2。霊的なものに動じない。人の方が怖い。
3。綺麗。美人。
4。ピアノの腕前。
5。自分のことを出さない。痛み、苦しみ、を前に出さない。
最後、泊まったホテルとかで、ルークの前で緊張が切れてふらりとくるのやりたい。やっぱり推しには物理的に弱っていただかないと。