Recent Search
    You can send more Emoji when you create an account.
    Sign Up, Sign In

    misano414

    @misano414

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 89

    misano414

    ☆quiet follow

    ○「恋人」「遊園地」「浴衣」

     舞台が遊園地。何かの事件が起きる、もしくは潜入。
     やっぱりかっこいいチェズレイシリーズでいいや。
     廃遊園地、手紙をもとに一つ一つのアトラクションをクリアしていく。なんだか恋人みたいだねなんて笑うルーク。よしルクチェズだこれ。危険をチェズレイが察してルークを守る的な。よしこれでいこう。で、ルークはチェズレイに告白しようとしているとか。可愛いねルークくん。だから功を焦る。結局チェズレイに勝てない。
     さて敵の目的は。ルークの身柄とかでいいや。単に、バックダンサーの映像を見てベタ惚れした娘がいる。差出人不明の遊園地のチケット。それにホイホイついていくようなやつか?そうだ、何度も届く不思議なポストカードでいいや。そんな中、差出人不明の遊園地のチケットが届く。廃遊園地のはずなのに、行けば賑やかなりし。
     犯人は夢の王子様を待っている頭狂った女。と、その手下たち。本来の遊園地のチケットは1枚だったのだが、手下たちの差金で1枚増えた。2枚入っていた。
     ポストカードを送っていたのはチェズレイだった。
     それをたまたま知っていた手下が、お嬢に進言。そいつは、お嬢の目がさめることを期待していた。具体的には、けちょんけちょんにされるような。
    「僕はこの人が好きなんだ」とルーク。
    「何それ、男どうしじゃないの。気持ち悪い」とお嬢。
    「そう思うのは君の自由だけど、僕が彼を好きな気持ちは変わらないよ」とルーク。
     逆上するお嬢。襲いかかるところをチェズレイの返り討ちにあう。ざまあみさらせ。
     アトラクション一つに対して1つずつ、チェズレイのかっこいいところを見せるのどうだろう。7つ?多いな!なげえな!これ一冊の本になるぞ!!
     いやワンドロだからだめだろそれは。さて浴衣どうしよう。お嬢のことで迷惑をかけた手下たちが、浴衣と一晩の夜を捧げるってのどうだろう。この家に代々伝わる浴衣です。女物だけど、それを着こなすチェズレイ。
     わたしの趣味と実益を兼ねて物理的に弱るチェズレイ書きたいけど、それだとかっこいいチェズレイにならないな。でも激痛をおくびにも出さないチェズレイ再現したい。

     チェズレイのー、ちょっといいとこ見て見たいーー!
    1。剣捌き。
    2。霊的なものに動じない。人の方が怖い。
    3。綺麗。美人。
    4。ピアノの腕前。
    5。自分のことを出さない。痛み、苦しみ、を前に出さない。

     最後、泊まったホテルとかで、ルークの前で緊張が切れてふらりとくるのやりたい。やっぱり推しには物理的に弱っていただかないと。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    recommended works

    ジオさんち

    MAIKINGにほさにワンライ。女審神者。

    『食欲の秋。食べすぎたからとダイエットをしようとするさにちゃんと、太っていないからと新たな秋の味覚を準備する号さんの攻防が今日も始まる。』
    #お題ガチャ #同棲カプのゆるい話
    (栗ご飯@にほさに) 夏が終わった。
     南国の海の写真が載ったカレンダーを、慎重に破れば月が変わる。新しい写真はイチョウ並木が綺麗な写真だった。未だ暑さが伴うものの、暦の上では既に秋。スーパーでも果実の種類が増えて来ている。今まで店頭に鎮座していた西瓜は成りを潜め、梨、桃、葡萄に無花果が立ち並ぶようになった。茸の種類も増えた。旬を迎えようとしている茸たちは、徐々に売り場を占拠し始めている。
     秋。一年で最も実りのある季節。
     あぁ、今年も来てしまったと言わざるを得ない。大きく溜め息を溢した後ろで、恋人が笑っている。

     同棲をし始め、互いに料理をするようになり、私よりもちょっぴり――いや、かなり料理が得意な恋人が、いつの間にか冷蔵庫の管理をするようになるまでには時間がかからなかった。それはいい。それはいいのだ。誰だって美味しいものを食べたい。料理の腕前に自信がある訳でもなかったから、彼が台所の主になるのは賛成だ。それはいい。それはいいのだ。
    1114