朱の黎明団/最前線PTのメモ関係性覚書
加入順メモ
ヨルン 初期 富
選ばれし者兼団長。
長い旅路の果てに何を思ったのか自殺未遂をかまし、それを目撃し救助しようと後追ってきたが後追い遭難したマドレーヌを逆に救助することになり泣く泣く戻ってきてしまった旅の剣士。自分のヤケクソに危うく見知らぬ優しい少女を巻き込みかけたため、最初からこのヨルンはマドレーヌに頭が上がらない。
初手から自業自得などん底の惨めさを叩き込まれたため色々な意地やプライドが吹き飛んだ。誉は浜で死んだならぬ意地は雪原に落としてきた。
そしてマドレーヌがアーギュストの公演チケットを持ってシアトポリスに向かう途中だったことを鑑みて、迷惑をかけた詫びといった形で同行したのが始まり。
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