【MYAL cosplay month】〜When I get home, Al is always waiting for me in cosplay〜

Hello Fanfic authors who like MYAL
You'll have to forgive my poor English.

We've come up with a project for MYAL to do a variety of cosplays, so please join in and post lots of fanfic

The project involves posting MYAL fanfic on Twitter and pixiv on the theme 'When Mycroft gets home, Albert is always waiting for me in cosplay'.

ミラーリング　#15-4「対決」　朝が来なければいい。
　今ほど強く願ったことは、フェルディアにはなかった。
　だが、そんな願いをあざ笑うかのように、空は白みはじめていた。
　御者のアイドは、すでに戦車の用意を整えていた。世は無情だ。すべてが自分に戦えと強いてくる。
　近づいてくる足音に気づいて、フェルディアは振り返った。
　そこには、コノート王子であり、幼なじみであるメインが立っていた。
「どうした。ずいぶん早いな」
　フェルディアはわざと軽い口調で声をかけたが、メインは押し黙っている。
「……わかってるだろうな」
　やがて、絞り出すような声で王子は言った。その身に弓と矢筒が背負われているのを見て、フェルディアは微笑んだ。
「ああ、大丈夫さ。俺は逃げたりしない。おまえの腕は知ってるしな」

石乙♀散文　初めて乙骨と出会った時は、ぺったんこの胸だと思っていた。全裸で術式により局部を隠していた烏鷺がそこそこいい胸をしていたから尚のことそう思ったのかもしれない。とはいえ乙骨は性別関係なく自分を圧倒してみせた。それだけで自分は好感を持ったし、SWEETなやつだと気に入った。
　だから、乙骨が自分の監視役として常に一緒にいるようになってから、実は乙骨は自身の胸にサラシをぐるぐるに巻いて抑えていて、それを解くとぽにゅんとかなり豊満な胸を持っていることを知った。
　初めてシャツ一枚の私服姿を見た時は、目玉が飛び出るかと思った。そんなぽよぽよのおっぱいを晒したまま、ベッドでごろんと横になるのである。これはあれか？襲っていいってことなのか？と何度自問したことか。

婚嫁婚嫁



大家七嘴八舌的討論著新娘的婚事，坐在一旁的新娘則沉默不語，沒有任何表情，這件事彷彿跟自己沒有任何關係


沒有人問他意見，沒有人去關心新娘是否願意，沒有人在乎他的選擇……


不知道新郎是誰，不知道下一步去的是哪裡，不知道下一刻見到的是怎麼樣的人，不知道，什麼都不知道



花轎外的竊竊私語，是祝福還是利益？流著眼淚的家人，是演戲還是真心？


一拜天地，拜的是天地之間惺惺作態的親友

二拜高堂，拜的是不顧孩子自私自利的父母

夫妻對拜，拜的是在旁注視著一切的見證人


新郎、新娘，並無真心，兩方皆為利益下的犧牲品

婚禮，無人反抗，兩人早已任命


寫著囍字的紅色花燈，彷彿在努力掩飾著婚禮背後所代表的悲傷與不願



幸福嗎？快樂嗎？無人答應，也不敢答應